特許
J-GLOBAL ID:201803006786903975
改変されたインターロイキン-7タンパク質およびその使用
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
蔵田 昌俊
, 野河 信久
, 河野 直樹
, 井上 正
, 鵜飼 健
, 飯野 茂
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-564121
公開番号(公開出願番号):特表2018-518955
出願日: 2016年06月10日
公開日(公表日): 2018年07月19日
要約:
本発明は、改変されたインターロイキン-7およびその使用を提供する。本発明の改変されたIL-7またはそれを含むIL-7融合タンパク質は高収率で得ることができ、ウイルス感染および癌モデルにおいて生物学的に活性である。したがって、これらは様々な疾患の予防および治療に使用することができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
次の構造:
A-IL-7
を有する改変されたインターロイキン-7であって、
式中、Aは1〜10個のアミノ酸残基からなるオリゴペプチドであり、
IL-7はインターロイキン-7またはそれと類似の活性を有するポリペプチドである、改変されたインターロイキン-7。
IPC (19件):
C12N 15/62
, C07K 14/54
, C07K 19/00
, C12N 15/24
, C12N 15/63
, C12N 1/15
, C12N 1/19
, C12N 1/21
, C12N 5/10
, C12P 21/02
, C12N 15/09
, A61K 38/20
, A61P 35/00
, A61P 31/16
, A61P 31/20
, A61P 31/14
, A61P 31/12
, A61P 7/00
, A61P 1/16
FI (19件):
C12N15/62 Z
, C07K14/54
, C07K19/00
, C12N15/24
, C12N15/63 Z
, C12N1/15
, C12N1/19
, C12N1/21
, C12N5/10
, C12P21/02 K
, C12N15/09 Z
, A61K38/20
, A61P35/00
, A61P31/16
, A61P31/20
, A61P31/14
, A61P31/12
, A61P7/00
, A61P1/16
Fターム (36件):
4B064AG03
, 4B064CA10
, 4B064CA19
, 4B064CC24
, 4B064DA01
, 4B065AA93X
, 4B065AA93Y
, 4B065AB01
, 4B065BA02
, 4B065CA24
, 4B065CA44
, 4C084AA02
, 4C084AA06
, 4C084AA07
, 4C084BA01
, 4C084BA08
, 4C084BA22
, 4C084CA18
, 4C084CA53
, 4C084DA12
, 4C084NA14
, 4C084ZA51
, 4C084ZA75
, 4C084ZB11
, 4C084ZB26
, 4C084ZB33
, 4H045AA10
, 4H045AA20
, 4H045AA30
, 4H045BA10
, 4H045BA41
, 4H045CA40
, 4H045DA02
, 4H045DA75
, 4H045EA28
, 4H045FA74
引用特許:
審査官引用 (9件)
-
免疫グロブリン融合タンパク質
公報種別:公表公報
出願番号:特願2010-510223
出願人:ポステクアカデミー-インダストリーファウンデイション, ジェネクシンカンパニーリミテッド
-
IL-7融合タンパク質
公報種別:公表公報
出願番号:特願2006-546044
出願人:メルクパテントゲゼルシャフトミットベシュレンクテルハフトング
-
特表平2-501618
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