特許
J-GLOBAL ID：201803006795590262
通信装置、制御方法及び制御プログラム
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
特許業務法人 志賀国際特許事務所
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2016-151514
公開番号（公開出願番号）：特開2018-022246
出願日： 2016年08月01日
公開日（公表日）： 2018年02月08日
要約：
【課題】機能の入替や追加に際して動作の安定性の低下を抑えること。【解決手段】自装置又はアプリケーション又は予め定めた所定の種類のアプリケーション又はその組み合わせが動作するに際して利用されるリソースに関する所定の指標であるリソース指標に関し、自装置における機能の入替によって取り除かれる機能に関するリソース指標と、前記機能の入替によって追加される機能に関するリソースの指標の値と、自装置に新規に追加される機能に関するリソース指標の値と、に基づいて、使用されるリソースの値又はその統計処理した値が所定の値を超過する場合には、自装置に対する前記機能の入替又は追加を制限し、使用されるリソースの値又はその統計処理した値が所定の値を超過しない場合には、自装置に対する前記機能の追加を制限しない制限部を備える通信装置である。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
サービス毎あるいは通信事業者毎に異なる機能等を、汎用化した入出力インタフェースを用いて実現されるソフトウェア部品であるアプリケーションと、
該アプリケーションに汎用化した該入出力インタフェースを提供すると共に標準化されている等の理由で,サービスや要求に応じた変更が不要な機能を提供するアクセスネットワーク装置の基盤的構成要素と、
自装置又はアプリケーション又は予め定めた所定の種類のアプリケーション又はその組み合わせが動作するに際して利用されるリソースに関する所定の指標であるリソース指標に関し、自装置における機能の入替によって取り除かれる機能に関するリソース指標と、前記機能の入替によって追加される機能に関するリソースの指標の値と、自装置に新規に追加される機能に関するリソース指標の値と、に基づいて、使用されるリソースの値又はその統計処理した値が所定の値を超過する場合には、自装置に対する前記機能の入替又は追加を制限し、使用されるリソースの値又はその統計処理した値が所定の値を超過しない場合には、自装置に対する前記機能の追加を制限しない制限部と、
を備える通信装置。
IPC (1件)：
FI (2件)：
G06F9/06 630B
, G06F9/06 630A
5B376CA43
, 5B376DA16
, 5B376DA20
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (2件)
引用文献：
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