特許
J-GLOBAL ID:201803006889240206

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小原 崇広
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-139620
公開番号(公開出願番号):特開2018-007903
出願日: 2016年07月14日
公開日(公表日): 2018年01月18日
要約:
【課題】遊技興趣の低下が抑制されうる遊技機を提供する。【解決手段】このパチンコ機では、制御用電源の生成処理のほか、賞球の払出しを含めた遊技に関する制御を行う第1制御部MCGと、該第1制御部MCGによって進行される遊技に関する演出を行う第2制御部SCGとを備えている。第1制御部MCGのベース板には、電子部品に設けられたリード部が当該ベース板内に挿入されるかたちで実装される挿入実装領域と、電子部品に設けられたリード部が当該ベース板の表面上に置かれるかたちで実装される表面実装領域とがそれぞれ設けられている。【選択図】図60
請求項(抜粋):
複数の電子回路が形成されるベース板を有し、それらの電子回路を用いることによって制御用電源の生成処理と遊技の進行処理とがそれぞれ実行されうる第1制御部と、 複数の電子回路が形成されるベース板を有し、それらの電子回路を用いることによって前記遊技の進行処理の結果に応じた演出の進行処理が実行されうる第2制御部と を備え、 前記遊技の進行処理が実行された結果として特別の遊技結果が得られた場合、遊技者に対して特典を付与しうる遊技機であって、 前記第1制御部に設けられる前記複数の電子回路には、 単機能素子の実装用電子部品から構成されて、特定の電気的機能を発揮することを目的とした特定のディスクリート回路が含まれており、 前記第1制御部のベース板は、 挿入実装領域と表面実装領域とを有しており、当該ベース板のうちの前記表面実装領域には、前記特定のディスクリート回路を構成する複数種別の実装用電子部品のうち特定種別の実装用電子部品のみが表面実装されており、 前記特定のディスクリート回路を構成する複数種別の実装用電子部品のうち前記特定種別とは異なる他の実装用電子部品は、当該ベース板のうちの前記挿入実装領域に挿入実装される ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 326Z
Fターム (1件):
2C088EA10

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