特許
J-GLOBAL ID:201803006893483571
受信機、複数の送信機、複数の送信機からユーザデータを受信する方法及びユーザデータを送信する方法
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (5件):
岡部 讓
, 吉澤 弘司
, 三村 治彦
, 久保田 智樹
, 岡部 洋
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-510858
公開番号(公開出願番号):特表2018-529285
出願日: 2016年08月15日
公開日(公表日): 2018年10月04日
要約:
複数の送信機からユーザデータを受信する方法を提供し、各送信機からのユーザデータが低密度格子コードワードとして符号化されており、複数の低密度格子コードワードが受信機において合成信号として受信されるように送信されており、受信する方法は、(i)信号を受信し、(ii)複数の送信機からコードワードの線形結合の係数を計算し、(iii)係数に基づいて、信号に適用されるようにスケーリング因子を計算し、(iv)コードワードの線形結合を提供するようにスケーリング因子を信号に適用し、(v)ユーザデータの最適な独立線形結合を取得するように、チャネル状態情報に基づいてコードワードの線形結合を復号し、(vi)少なくとも送信機の数だけ多くの最適な独立線形結合を取得するように、ステップ(ii)、(iii)、(iv)及び(v)を繰り返し、最適な独立線形結合からユーザデータを回復することを備える。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
複数の送信機からユーザデータを受信する方法であって、各送信機からの前記ユーザデータが低密度格子コードワードとして符号化されており、複数の前記低密度格子コードワードが受信機において合成信号として受信されるように送信されており、前記受信する方法が、
(i)前記信号を受信するステップ、
(ii)前記複数の送信機から前記コードワードの線形結合の係数を計算するステップ、
(iii)前記係数に基づいて、前記信号に適用されるようにスケーリング因子を計算するステップ、
(iv)前記コードワードの線形結合を提供するように前記スケーリング因子を前記信号に適用するステップ、
(v)ユーザデータの最適な独立線形結合を取得するように、チャネル状態情報に基づいて前記コードワードの前記線形結合を復号するステップ、
(vi)少なくとも前記送信機の数だけ多くの最適な独立線形結合を取得するように、ステップ(ii)、(iii)、(iv)及び(v)を繰り返すステップ、及び
前記最適な独立線形結合から前記ユーザデータを回復するステップ
を備える受信する方法。
IPC (3件):
H04J 99/00
, H03M 13/19
, H03M 13/45
FI (3件):
H04J99/00 100
, H03M13/19
, H03M13/45
Fターム (5件):
5J065AB01
, 5J065AC02
, 5J065AD07
, 5J065AE06
, 5J065AG05
引用文献:
出願人引用 (2件)
-
Complex Low Density Lattice Codes to Physical Layer Network Coding
-
Cooperative Relaying with Low-Density Lattice Coding and Joint Iterative Decoding
審査官引用 (1件)
-
Complex Low Density Lattice Codes to Physical Layer Network Coding
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