特許
J-GLOBAL ID:201803006903183490

整列播種装置および整列播種方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人共生国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-183362
公開番号(公開出願番号):特開2018-046756
出願日: 2016年09月20日
公開日(公表日): 2018年03月29日
要約:
【課題】条間と株間の長さを設定して種を播ける整列播種装置を提供する。【解決手段】正列播きか千鳥播きかを指定するスイッチと、株間長さを指定するスイッチを有する操作盤と、条間の長さとなるように車体支持軸にスライドして取り付けられ、ホッパーに収容した種子を回転目皿の種子分離孔に取り出し、排出口から地面に向けて落下させる複数の播種箱と、車体の後方に設けられ、進行距離を検知する接地輪と、正列播きが指定されている場合、奇数番と偶数番の播種箱から、種子を同時に落下させ、千鳥播きが指定されている場合、奇数番と偶数番の播種箱から、交互に種子を落下させる制御部と、が備えられる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
正列播きか千鳥播きかを指定するスイッチと、株間の長さを設定するスイッチと、を有する操作盤と、 条間の長さとなるように車体支持軸にスライドして取り付けられ、ホッパーに収容した種子を回転目皿の種子分離孔に取り出し、排出口から地面に向けて落下させる複数の播種箱と、 車体の後方に設けられ、進行距離を検知する接地輪と、 車体が進行して接地輪が回転すると進行距離を算出し、前記正列播きが指定されている場合、前記接地輪が前記株間の長さだけ進む毎に、奇数番と偶数番の播種箱から種子を同時に落下させ、前記千鳥播きが指定されている場合、前記接地輪が前記株間の長さだけ進む毎に、奇数番と偶数番の播種箱から種子を交互に落下させる制御部と、 が備えられることを特徴とする整列播種装置。
IPC (3件):
A01C 7/16 ,  A01C 7/00 ,  A01C 7/18
FI (3件):
A01C7/16 A ,  A01C7/00 A ,  A01C7/18
Fターム (17件):
2B054AA02 ,  2B054AA03 ,  2B054AA04 ,  2B054AA05 ,  2B054AA14 ,  2B054AA17 ,  2B054BA01 ,  2B054BB01 ,  2B054DA07 ,  2B054DB04 ,  2B054DD06 ,  2B054DD22 ,  2B054DD28 ,  2B054DE02 ,  2B054EA15 ,  2B054EA23 ,  2B054EA30
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 直播装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-055973   出願人:株式会社ササキコーポレーション
  • 種作物植え付け装置、千鳥点播機具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2014-062818   出願人:国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構

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