特許
J-GLOBAL ID:201803006908703417

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 石田 喜樹 ,  上田 恭一 ,  井上 敬也 ,  園田 清隆
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-132548
公開番号(公開出願番号):特開2018-158182
出願日: 2018年07月12日
公開日(公表日): 2018年10月11日
要約:
【課題】特定遊技状態中に従来にない演出を実行する遊技機を提供する。【解決手段】サポートの生起中、保留数よりも多い特定数の第1表示体73a、73a・・を演出用表示部6に表示するとともに、開始コマンドの受信に伴い1個の第1表示体73aを演出用表示部6から消去する一方、新たに1個の第1表示体73aを演出用表示部6に追加し、さらに、サポート状態が終了するまでの図柄の確定表示回数が特定数以下になると、開始コマンドの受信に伴い第1表示体73aを演出用表示部6へ追加しないといった演出を実行する。また、受信した予定情報について特定条件が充足されると、第1表示体73aを第2表示体73bに変化させるといった演出を実行するようにした。【選択図】図17
請求項(抜粋):
図柄を変動/確定表示可能な図柄表示部と、各種表示演出を行うための演出用表示部と、開閉動作可能な可動部材を有する特別入賞手段とが設けられているとともに、遊技に係る動作や前記図柄表示部及び前記演出用表示部における表示動作を制御する制御手段を備えており、 前記制御手段は、所定条件の充足にもとづいて1又は複数の乱数から数値を取得すると、取得した前記数値にもとづいて前記図柄の確定表示態様と前記図柄の変動時間を含む基本変動パターンとを決定し、前記図柄表示部において前記図柄の変動を開始させ、前記変動時間の経過に伴い前記図柄を所定の確定表示態様で確定表示させ、 さらに、特別な条件の充足にもとづいて、前記特別入賞手段を所定の態様で作動させる特別遊技状態の終了後に、前記図柄の確定表示回数が特定回数に達するまで遊技者にとって有利な特定遊技状態を生起させる一方、 前記所定条件の充足にもとづいて前記1又は複数の乱数から数値を取得すると、取得した前記数値を所定数まで保留情報として記憶するとともに、前記図柄を確定表示したことにもとづいて、所定の順序にしたがい前記保留情報を消化する遊技機であって、 前記特定遊技状態として、前記特定回数が異なる複数の特定遊技状態が設定されており、 前記制御手段は、前記所定条件の充足にもとづいて取得した前記数値をもとに、前記特別遊技状態の終了後、何れの前記特定遊技状態を生起させるかを決定する一方、 前記特定遊技状態の生起に伴い、特定数の第1表示体を前記演出用表示部に表示し、前記図柄の変動開始に伴い所定の数の前記第1表示体を前記演出用表示部から消去するとともに、新たに所定の数の前記第1表示体を前記演出用表示部に追加し、 さらに、前記特定遊技状態が終了するまでの前記図柄の確定表示回数が前記特定数以下になると、前記図柄の変動開始に伴い前記第1表示体を前記演出用表示部へ追加しないことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (5件):
2C333AA11 ,  2C333CA08 ,  2C333CA26 ,  2C333CA49 ,  2C333CA79
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-397670   出願人:マルホン工業株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-086899   出願人:株式会社高尾
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-065870   出願人:豊丸産業株式会社

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