特許

J-GLOBAL ID：201803006913344301

アンテナ装置

発明者： 塩崎 亮佑 ,  樫野 祐一 ,  高橋 健 ,  鈴木 優人
出願人/特許権者： パナソニックIPマネジメント株式会社
代理人 (1件)： 鷲田 公一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2016-133471
公開番号（公開出願番号）：特開2018-007107
出願日： 2016年07月05日
公開日（公表日）： 2018年01月11日
要約：

【課題】カバー部材とアンテナ装置との間で発生する電磁波の多重反射を低減し、レーダ装置の検知性能のバラつきを低減する。【解決手段】アンテナ装置10は、基板11と、基板11の第1の領域11Aにおける一方の面11Aaに配置される第1の放射素子12、及び電磁波を反射する第1の反射板13を有する第1のアンテナ14と、基板11の第2の領域11Bにおける前記第1の放射素子12と同じ側の面11Baに配置される第2の放射素子15、及び第1の反射板13とは一方の面に垂直な方向の位置をずらして配置され、電磁波を反射する第2の反射板16を有する第2のアンテナ17とを備える。【選択図】図3

請求項（抜粋）：

基板と、 前記基板の第1の領域における一方の面に配置される第1の放射素子、及び電磁波を反射する第1の反射板を有する第1のアンテナと、 前記基板の第2の領域における前記第1の放射素子と同じ側の面に配置される第2の放射素子、及び前記第1の反射板とは前記一方の面に垂直な方向の位置をずらして配置され、電磁波を反射する第2の反射板を有する第2のアンテナとを備える、 アンテナ装置。

IPC (5件)：

H01Q 13/08 ,  H01Q 21/08 ,  G01S 7/03 ,  G01S 13/93 ,  H01Q 1/42

FI (6件)：

H01Q13/08 ,  H01Q21/08 ,  G01S7/03 240 ,  G01S7/03 246 ,  G01S13/93 220 ,  H01Q1/42

Fターム (21件)：

5J021AA02 ,  5J021AA07 ,  5J021AB06 ,  5J021BA01 ,  5J021CA03 ,  5J021HA04 ,  5J045AA05 ,  5J045DA10 ,  5J045HA03 ,  5J045LA01 ,  5J045MA07 ,  5J045NA07 ,  5J046AA03 ,  5J046AB13 ,  5J046RA11 ,  5J070AD03 ,  5J070AD08 ,  5J070AF03 ,  5J070AK07 ,  5J070AK22 ,  5J070BF07

引用特許：

審査官引用 (1件)

• アンテナ装置、監視装置、および車両
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2006-113874   出願人：松下電器産業株式会社