特許
J-GLOBAL ID:201803006921671184

照明ランプ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 村上 加奈子 ,  松井 重明 ,  倉谷 泰孝 ,  伊達 研郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-060974
公開番号(公開出願番号):特開2018-101644
出願日: 2018年03月28日
公開日(公表日): 2018年06月28日
要約:
【課題】カバーの出射側と器具側に温度差が生じることを起因とする反りが生じ難い照明ランプを提供する。【解決手段】一方の面にLED光源51が実装された基板52と、基板52の他方の面が設置される長尺状の基板設置部55、基板設置部55の短辺方向の両端部から光の出射側に向かって突設される壁部54、及び壁部54における出射側の端部からLED光源51と離れる向きに延設される取付翼部56、を有しているヒートシンク53と、取付翼部56と係合する保持突起部23を有し、LED光源51、基板52、及びヒートシンク53の出射側の面を覆うように、保持突起部23を介してヒートシンク53に取り付けられる透光性のカバー20と、を備え、取付翼部56の出射側の面は、LED光源51から取付翼部56に向かう光を出射側空間に反射するとともに、LED光源51から発生する熱を出射側空間に放射する、照明ランプ。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
一方の面に固体発光素子が実装された基板と、 前記基板の他方の面が設置されている長尺状の基板設置部、前記基板設置部の短辺方向の両端部から前記固体発光素子による光の出射側に向かって突出して形成されている一対の壁部、及び、一対の前記壁部における前記出射側の端部から前記固体発光素子と離れる向きに延びるように形成されている取付翼部、を有しているヒートシンクと、 前記取付翼部と係合する保持突起部を有し、前記固体発光素子、前記基板、及び前記ヒートシンクの前記出射側の面を覆うように、前記保持突起部を介して前記ヒートシンクに取り付けられている透光性のカバーと、 を備え、 前記取付翼部の前記出射側の面は、 前記固体発光素子から前記取付翼部に向かう光を前記カバー内の空間のうちの前記出射側の空間である出射側空間に反射するとともに、前記固体発光素子から発生する熱を前記出射側空間に放射する、照明ランプ。
IPC (6件):
F21V 29/503 ,  F21K 9/275 ,  F21S 2/00 ,  F21V 29/70 ,  F21V 29/508 ,  F21V 29/506
FI (6件):
F21V29/503 ,  F21K9/275 ,  F21S2/00 231 ,  F21V29/70 ,  F21V29/508 ,  F21V29/506
Fターム (1件):
3K243MA01
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 照明装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-291130   出願人:株式会社モモ・アライアンス
  • 照明装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-287611   出願人:株式会社モモ・アライアンス
  • 発光装置及びその製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-040765   出願人:豊田合成株式会社
審査官引用 (3件)
  • 照明装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-291130   出願人:株式会社モモ・アライアンス
  • 照明装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-287611   出願人:株式会社モモ・アライアンス
  • 発光装置及びその製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-040765   出願人:豊田合成株式会社

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