特許
J-GLOBAL ID:201803006931829509

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 恩田 誠 ,  恩田 博宣 ,  山本 実
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-146039
公開番号(公開出願番号):特開2018-164803
出願日: 2018年08月02日
公開日(公表日): 2018年10月25日
要約:
【課題】有利遊技状態への滞在期間の増加により、遊技者の興趣を向上できる遊技機を提供すること。【解決手段】副制御用CPUは、残付与枚数を増加させる1単位となる単位枚数と、単位枚数を1単位として行う残付与枚数の増加の回数となる継続回数と、に基づいて残付与枚数を上乗せする上乗せ枚数を演算する(ステップS207)。【選択図】図8
請求項(抜粋):
開始操作の受付けを契機として、図柄を変動させて行う遊技が開始されるとともに、停止操作の受付けを契機として図柄が停止され、該図柄の停止に伴って遊技が終了される遊技機であって、 報知を行う報知手段と、 生起条件の成立を契機として、通常遊技状態よりも遊技者にとって有利な有利遊技状態を生起させるとともに、前記有利遊技状態において加減算可能な特定値が所定値となったことを契機として、前記有利遊技状態を終了させる制御を可能な状態制御手段と、 所定条件の成立を契機として、前記特定値を増加させる増加値を演算するとともに、該演算した増加値をもとに前記特定値を増加させる制御を可能な増加制御手段と、を備え、 前記増加制御手段は、前記増加値の演算に際しては、前記特定値を増加させる1単位となる基本値を示す第1演算情報と、前記基本値を1単位として行う前記特定値の増加の回数を示す第2演算情報と、に基づいて前記増加値を演算し、 前記第2演算情報には、前記特定値の増加の回数が異なる複数種類の演算情報があり、 前記増加値の演算は、前記停止操作が受付け可能となる前に終了する演算であり、 前記報知手段は、前記増加値の演算が開始されてから該増加値の演算が終了する迄の間において、前記特定値を増加させる1単位となる基本値と、前記基本値を1単位として行う前記特定値の増加の回数と、を報知せず、前記増加値の演算が終了した後において、演算された増加値を報知することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 5/04
FI (1件):
A63F5/04 516F
Fターム (5件):
2C082AC23 ,  2C082AC27 ,  2C082AC32 ,  2C082AC77 ,  2C082BA13
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2013-033030   出願人:株式会社ニューギン
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2014-046027   出願人:山佐株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-251836   出願人:株式会社藤商事

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