特許
J-GLOBAL ID:201803006950548030

内燃機関用の点火コイル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人あいち国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-134141
公開番号(公開出願番号):特開2018-006641
出願日: 2016年07月06日
公開日(公表日): 2018年01月11日
要約:
【課題】生産性を向上することができる内燃機関用の点火コイルを提供すること。【解決手段】内燃機関用の点火コイル1は、一次コイル及び二次コイル12とコネクタ2と接続部材4とコイル端子体3とを有する。コイル端子体3は、横方向Yに沿って形成されている。コイル端子体3は、横方向Yの複数箇所において、接続部材4が接続可能に構成されている。複数のイグナイタ端子52は、互いに同電位となる二以上のイグナイタ端子からなる同電位端子群52、53を、有する。同電位端子群52、53には、長尺端子53が設けられている。長尺端子53は、接地端子211、信号端子231、電源端子221、又は中継端子241に接続されている。同じ同電位端子群を構成するイグナイタ端子52同士は、横方向Yにおいて、当該同電位端子群に属さないイグナイタ端子52を介して並んでいる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
互いに磁気的に結合された一次コイル(11)及び二次コイル(12)と、 絶縁性を有するコネクタハウジング(20)と、該コネクタハウジングにおける上記一次コイル及び上記二次コイルが配された側に配されるとともに並列に設けられる接地端子(211)及び電源端子(221)と、を有するコネクタ(2)と、 上記接地端子又は上記電源端子に接続された接続部材(4)と、 該接続部材と上記二次コイルとを接続するコイル端子体(3)と、を有し、 該コイル端子体は、上記接地端子(211)と上記電源端子とが並ぶ方向である横方向(Y)に沿って形成されており、かつ、上記接地端子及び上記電源端子と対向する、上記横方向の複数箇所において、上記接続部材が接続可能に構成されている内燃機関用の点火コイル(1)。
IPC (2件):
H01F 38/12 ,  F02P 15/00
FI (5件):
H01F38/12 F ,  F02P15/00 303E ,  F02P15/00 303B ,  F02P15/00 303H ,  H01F38/12 L
Fターム (6件):
3G019FA05 ,  3G019FA31 ,  3G019KC07 ,  3G019KC10 ,  3G019KD06 ,  3G019KD09
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (5件)
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