特許
J-GLOBAL ID:201803006952110679

再生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人HARAKENZO WORLD PATENT & TRADEMARK
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-077786
公開番号(公開出願番号):特開2018-129114
出願日: 2018年04月13日
公開日(公表日): 2018年08月16日
要約:
【課題】不特定多数の超解像媒体に記録された情報を、精度よく再生する再生装置を提供する。【解決手段】再生装置100は、超解像媒体である光ディスク1に再生光を照射する光ピックアップ6と、反射光を再生信号に変換するRF信号処理回路9と、再生信号の品質を評価するi-MLSE検出部141と、再生信号の品質評価結果を用いて球面収差を補正する球面収差補正部142と、を備えている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
再生装置が有する光学系解像限界の長さより短いピットを含むピット群によりコンテンツが記録された光情報記録媒体から、当該コンテンツを再生することが可能な再生装置であって、 上記光情報記録媒体に再生光を照射する照射部と、 上記照射部によって上記光情報記録媒体に照射された上記再生光が、当該光情報記録媒体において反射することによって生じた反射光を、上記コンテンツを示す再生信号に変換する変換部と、 上記変換部によって変換された上記再生信号の品質を評価する信号品質評価部と、 上記信号品質評価部により評価された上記再生信号の品質評価結果を用いて、上記照射部において生じる球面収差を補正する球面収差補正部と、を備えており、 上記信号品質評価部は、 上記再生信号の信号特性に対する評価指標であるi-MLSE(Integrated-Maximum Likelihood Sequence Estimation)を検出して、上記再生信号の品質を評価するi-MLSE検出部であり、 上記再生装置は、 上記光情報記録媒体が超解像媒体であるか通常媒体であるかを判断し、 上記光情報記録媒体が超解像媒体であると判断した場合に、超解像再生用の再生パワーを有する上記再生光を当該光情報記録媒体に照射することを特徴とする再生装置。
IPC (8件):
G11B 7/005 ,  G11B 7/007 ,  G11B 20/10 ,  G11B 20/18 ,  G11B 7/126 ,  G11B 7/125 ,  G11B 20/14 ,  G11B 7/137
FI (11件):
G11B7/005 A ,  G11B7/007 ,  G11B20/10 321Z ,  G11B20/18 512Z ,  G11B20/18 572C ,  G11B20/18 572F ,  G11B20/18 501C ,  G11B7/126 ,  G11B7/125 ,  G11B20/14 341B ,  G11B7/1378
Fターム (26件):
5D044BC02 ,  5D044CC04 ,  5D044DE03 ,  5D044DE49 ,  5D044GK11 ,  5D044GK18 ,  5D044GL02 ,  5D044JJ02 ,  5D090AA01 ,  5D090BB02 ,  5D090BB20 ,  5D090CC04 ,  5D090CC14 ,  5D090CC18 ,  5D090EE11 ,  5D090FF11 ,  5D090GG16 ,  5D090JJ01 ,  5D090KK02 ,  5D789AA17 ,  5D789BA01 ,  5D789BB01 ,  5D789BB20 ,  5D789EC01 ,  5D789JA09 ,  5D789JB02

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