特許
J-GLOBAL ID:201803006993915053
変位拡大機構及び弁駆動装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
伊東 忠重
, 伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-012773
公開番号(公開出願番号):特開2018-153077
出願日: 2018年01月29日
公開日(公表日): 2018年09月27日
要約:
【課題】出力可能エネルギを実効範囲として有効に利用でき、高出力化が可能な変位拡大機構を提供する。【解決手段】転がり式変位拡大機構11aは、容量的性質を有するピエゾ素子11a1と、ピエゾ素子11a1の一端と接触し、ピエゾ素子11a1の伸縮に応じてピエゾ素子11a1の伸縮方向とは異なる方向に変位する出力部11a3と、ピエゾ素子11a1の他端と接触し、ピエゾ素子11a1の伸縮によっては変位しない固定部11a2と、出力部11a3の出力変位Yに対する推力Fyの変化率を0に近づけるように、出力部11a3に外力を加える外力印加部としての非線形バネ11a4と、を備える。【選択図】図3
請求項(抜粋):
容量的性質を有する伸縮素子と、
前記伸縮素子の一端と接触し、前記伸縮素子の伸縮に応じて前記伸縮素子の伸縮方向とは異なる方向に変位する出力部と、
前記伸縮素子の他端と接触し、前記伸縮素子の伸縮によっては変位しない固定部と、
前記出力部の出力変位に対する推力の変化率を0に近づけるように、前記出力部に外力を加える外力印加部と、
を備える変位拡大機構。
IPC (4件):
H02N 2/04
, F16K 31/02
, F16H 21/10
, F16F 1/18
FI (4件):
H02N2/04
, F16K31/02 A
, F16H21/10 D
, F16F1/18 Z
Fターム (25件):
3H062AA06
, 3H062AA13
, 3H062BB04
, 3H062CC07
, 3H062EE06
, 3H062GG01
, 3H062HH02
, 3J059AA06
, 3J059AC01
, 3J059BA11
, 3J059BB03
, 3J059BD03
, 3J059CA14
, 3J059CB03
, 3J059GA27
, 3J062AA33
, 3J062AB26
, 3J062AC08
, 3J062CB02
, 3J062CB12
, 3J062CB42
, 5H681AA01
, 5H681BB18
, 5H681DD23
, 5H681EE10
引用特許: