特許
J-GLOBAL ID:201803007016522163
可撓性容器及びその作製方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人 谷・阿部特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-076272
公開番号(公開出願番号):特開2018-108866
出願日: 2018年04月11日
公開日(公表日): 2018年07月12日
要約:
【課題】可撓性容器の構造支持容積を膨張させる方法の提供。【解決手段】可撓性容器の構造支持容積を膨張させる方法は、少なくとも1つの構造支持容積内に、極低温流体を分配することと、その極低温流体の気体への完全転化、及び構造支持容積の加圧状態への膨張の前に、少なくとも1つの構造支持容積を、閉鎖容積を有するように封止することとを含み得る。この可撓性容器は、製品容積を含み、構造支持容積の少なくとも一部分は、その構造支持容積が膨張される場合、製品容積内に延びる。【選択図】図1A
請求項(抜粋):
流動性製品のための可撓性容器の、構造支持容積を膨張させる方法であって、
前記可撓性容器は、製品容積と前記製品容積内に少なくとも部分的に延びる少なくとも1つの構造支持容積とを備え、
前記方法が、
流動体製品のための製品容積と、前記製品容積内に少なくとも部分的に伸びる構造支持容積と、前記製品容積から、前記流動性製品を単回で分配するためのディスペンサを含む半加工品可撓性容器を提供することと、
前記少なくとも1つの構造支持容積内に、周囲条件で気体に転化する液体又は固体の相変化材料を分配することと、
前記相変化材料の気体状態への完全転化、及び前記構造支持容積の膨張状態への膨張の前に、前記少なくとも1つの構造支持容積を、閉鎖容積を有するように封止することと、
を含み、
前記半加工品可撓性容器が頂部、底部、正面、背面、および側部を有し、前記正面および背面は前記半加工品可撓性容器のより大きな面を形成し、前記正面および背面はそれぞれ非構造的パネルを含み、ならびに前記半加工品可撓性容器は、少なくとも一つの構造支持容積が実質的に前記容器の頂部、底部、正面、背面、および側部に沿った前記非構造的パネルを取り囲むように設計されていることを特徴とする、方法。
IPC (2件):
FI (2件):
B65B31/04 A
, B65D30/16 K
Fターム (15件):
3E053AA05
, 3E053DA01
, 3E053GA20
, 3E064BA27
, 3E064BA28
, 3E064BA30
, 3E064BA36
, 3E064BA55
, 3E064BB03
, 3E064EA18
, 3E064EA30
, 3E064HF10
, 3E064HG03
, 3E064HG07
, 3E064HU03
引用特許:
審査官引用 (7件)
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自立袋
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-162936
出願人:凸版印刷株式会社
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二重自立袋
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-074747
出願人:凸版印刷株式会社
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自立性パウチ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-172856
出願人:大日本印刷株式会社
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