特許
J-GLOBAL ID:201803007045033813

スロットマシン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 正
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-135486
公開番号(公開出願番号):特開2018-000821
出願日: 2016年07月07日
公開日(公表日): 2018年01月11日
要約:
【課題】有利区間の終了時にフリーズを適切に実行する。【解決手段】遊技区間のうち、指示機能作動遊技(ストップスイッチの有利な操作態様を有する遊技で、有利な操作態様を表示する指示機能を作動させる遊技)を実行しない通常区間と、指示機能作動遊技を実行可能な有利区間とを備える。通常区間において有利区間への移行条件を満たしたときは、有利区間に移行する。有利区間の終了条件として、少なくとも2種類の第1終了条件(ATの終了条件)及び第2終了条件(CZの終了条件)を有する。第1終了条件の有利区間は、第2終了条件の有利区間よりも、有利区間中に得られる利益の期待値が大きい。第2終了条件で有利区間を終了するときはフリーズを実行せず、第1終了条件で有利区間を終了するときはフリーズを実行する。【選択図】図73
請求項(抜粋):
ストップスイッチの有利な操作態様を有する遊技と、 前記ストップスイッチの有利な操作態様を有する遊技において、前記有利な操作態様を表示する指示機能を作動させる指示機能作動遊技と、 遊技区間のうち、指示機能作動遊技を実行しない通常区間と、 遊技区間のうち、指示機能作動遊技を実行可能な有利区間と を備え、 通常区間において有利区間への移行条件を満たしたときは、有利区間に移行し、 有利区間の終了条件として、少なくとも2種類の第1終了条件及び第2終了条件を有し、 第1終了条件の有利区間は、第2終了条件の有利区間よりも、有利区間中に得られる利益の期待値が大きく、 遊技の進行を一時的に停止するフリーズを制御するフリーズ制御手段を備え、 前記フリーズ制御手段は、第2終了条件で有利区間を終了するときはフリーズを実行せず、第1終了条件で有利区間を終了するときはフリーズを実行する ことを特徴とするスロットマシン。
IPC (1件):
A63F 5/04
FI (2件):
A63F5/04 516F ,  A63F5/04 512D
Fターム (35件):
2C082AA02 ,  2C082AB03 ,  2C082AB12 ,  2C082AB16 ,  2C082AC14 ,  2C082AC23 ,  2C082AC27 ,  2C082AC34 ,  2C082AC52 ,  2C082AC64 ,  2C082AC74 ,  2C082AC77 ,  2C082AC82 ,  2C082BA03 ,  2C082BA17 ,  2C082BA35 ,  2C082BA38 ,  2C082CA02 ,  2C082CA27 ,  2C082CB04 ,  2C082CB23 ,  2C082CB32 ,  2C082CB42 ,  2C082CB49 ,  2C082CB50 ,  2C082CC01 ,  2C082CC13 ,  2C082CC24 ,  2C082CC28 ,  2C082CD31 ,  2C082CD41 ,  2C082DA52 ,  2C082DA54 ,  2C082DA58 ,  2C082DA63
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • スロットマシン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-132426   出願人:サミー株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2016-094605   出願人:株式会社オリンピア
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2016-096742   出願人:山佐株式会社
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