特許
J-GLOBAL ID:201803007059867741

提示プログラム、提示方法、および提示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 服部 毅巖
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-006861
公開番号(公開出願番号):特開2018-116476
出願日: 2017年01月18日
公開日(公表日): 2018年07月26日
要約:
【課題】ページに追加するのに適切なソフトウェア部品を追加候補として提示できるようにする。【解決手段】提示装置10は、画面の表示内容を示す第1ページ情報1の作成途中で、複数の第2ページ情報2,3それぞれの、第1ページ情報1に対する関連性の度合いを示す関連度を算出する。次に提示装置10は、複数の第2ページ情報2,3それぞれの関連度に基づいて、少なくとも1つの第2ページ情報3を選択する。次に提示装置10は、選択した第2ページ情報3内の第2ソフトウェア部品それぞれと第1ソフトウェア部品との非類似度合いを示す独立度を算出する。そして提示装置10は、選択した第2ページ情報3内の第2ソフトウェア部品それぞれの独立度に基づいて、その第2ソフトウェア部品のうちの少なくとも1つを、第1ページ情報1への追加を推奨するソフトウェア部品として提示する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
コンピュータに、 画面の表示内容を示す第1ページ情報を作成する際に、前記第1ページ情報に表示対象として設定されている第1ソフトウェア部品の属性を示す第1属性情報と、画面の表示内容を示す既存の複数の第2ページ情報それぞれに表示対象として設定されている複数の第2ソフトウェア部品の属性を示す複数の第2属性情報とに基づいて、前記複数の第2ページ情報それぞれの、前記第1ページ情報に対する関連性の度合いを示す関連度を算出し、 前記複数の第2ページ情報それぞれの前記関連度に基づいて、少なくとも1つの第2ページ情報を選択し、 選択された前記第2ページ情報に設定されている選択ページ内第2ソフトウェア部品それぞれの属性を示す第2属性情報と前記第1属性情報とに基づいて、前記選択ページ内第2ソフトウェア部品それぞれについて、前記第1ソフトウェア部品と相違する度合いを示す独立度を算出し、 前記選択ページ内第2ソフトウェア部品の独立度に基づいて、前記選択ページ内第2ソフトウェア部品のうちの少なくとも1つを、前記第1ページ情報への追加を推奨するソフトウェア部品として提示する、 処理を実行させる提示プログラム。
IPC (1件):
G06F 17/30
FI (3件):
G06F17/30 340A ,  G06F17/30 170Z ,  G06F17/30 350C
引用特許:
審査官引用 (1件)

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