特許
J-GLOBAL ID:201803007151442595
ベータ7インテグリンアンタゴニストの投与方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
園田・小林特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-093510
公開番号(公開出願番号):特開2018-154632
出願日: 2018年05月15日
公開日(公表日): 2018年10月04日
要約:
【課題】潰瘍性大腸炎及びクローン病を含む炎症性腸疾患などの胃腸炎症性障害の治療方法の提供。【解決手段】インテグリンベータ7アンタゴニストを患者に投与することを含んで成り、インテグリンベータ7アンタゴニストが皮下に投与される方法。インテグリンベータ7アンタゴニストがモノクローナル抗ベータ7抗体である。抗ベータ7抗体が0.5mg/kg、又は1.5mg/kg、又は3.0mg/kg、又は4.0mg/kgの用量で投与される。抗ベータ7抗体が4週間毎に一回投与される。抗ベータ7抗体が2ヶ月、又は3ヶ月、又は6ヶ月、又は12ヶ月、又は18ヶ月、又は24ヶ月の期間中、又は患者の生存期間中投与される。抗ベータ7抗体がキメラ抗体、ヒト抗体、及びヒト化抗体から選択される。抗ベータ7抗体が抗体断片である。【選択図】なし
請求項(抜粋):
患者における胃腸炎症性障害を治療する方法であって、治療的に有効な量のインテグリンベータ7アンタゴニストを患者に投与することを含んで成り、インテグリンベータ7アンタゴニストが皮下に投与される方法。
IPC (7件):
A61K 45/00
, A61P 1/04
, A61P 29/00
, A61K 39/395
, A61K 31/606
, A61K 31/52
, A61K 31/519
FI (9件):
A61K45/00
, A61P1/04
, A61P29/00
, A61K39/395 D
, A61K39/395 N
, A61K39/395 U
, A61K31/606
, A61K31/52
, A61K31/519
Fターム (44件):
4C084AA17
, 4C084MA66
, 4C084NA14
, 4C084ZA661
, 4C084ZB051
, 4C084ZB052
, 4C084ZB081
, 4C084ZB082
, 4C084ZB111
, 4C084ZC421
, 4C084ZC422
, 4C085AA13
, 4C085AA14
, 4C085AA16
, 4C085BB17
, 4C085BB18
, 4C085EE01
, 4C085GG01
, 4C085GG04
, 4C086AA01
, 4C086AA02
, 4C086CB07
, 4C086CB09
, 4C086DA17
, 4C086MA01
, 4C086MA04
, 4C086MA66
, 4C086NA14
, 4C086ZA66
, 4C086ZB11
, 4C086ZC42
, 4H045AA11
, 4H045AA30
, 4H045BA10
, 4H045BA15
, 4H045BA16
, 4H045BA17
, 4H045CA40
, 4H045DA50
, 4H045DA75
, 4H045DA76
, 4H045EA20
, 4H045FA10
, 4H045FA74
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