特許
J-GLOBAL ID:201803007189590750

無停電電源システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木内 光春
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-140684
公開番号(公開出願番号):特開2018-011487
出願日: 2016年07月15日
公開日(公表日): 2018年01月18日
要約:
【課題】ピークシフトを効率良く且つ最適に実現させることにより、優れた信頼性および経済性を確保することができる無停電電源システムを提供する。【解決手段】交流から直流に変換する整流器3と直流から交流に変換するインバータ4とが設けられたUPSとして、負荷に給電を行う常用UPS12、13と、これら常用UPS12、13を共通してバックアップする予備UPS11と、を設ける。予備UPS11には予備蓄電池11aを接続し、常用UPS12、13には常用蓄電池12a、13aを接続する。予備UPS11用の運転制御部61は、電力需要が多いと予め設定された時間帯には予備蓄電池11aを放電して系統電源10側に電力回生を行い、電力需要が少ないと予め設定された時間帯には予備蓄電池11aの充電を行うことでピークシフトを実現させる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
交流から直流に変換する整流器と直流から交流に変換するインバータとが設けられた無停電電源装置を備え、 前記無停電電源装置は、負荷に給電を行う複数台の常用機と、前記常用機を共通してバックアップする共通予備機と、を含み、 前記常用機には常用蓄電池を接続し、 前記共通予備機には予備蓄電池を接続し、 電力需要が多いと予め設定された時間帯には前記予備蓄電池を放電して系統側に電力回生を行い、電力需要が少ないと予め設定された時間帯には前記予備蓄電池の充電を行う前記共通予備機用の運転制御部を備えた無停電電源システム。
IPC (2件):
H02J 9/02 ,  H02J 3/38
FI (2件):
H02J9/02 ,  H02J3/38 110
Fターム (16件):
5G015FA03 ,  5G015FA04 ,  5G015GA07 ,  5G015GA08 ,  5G015GA10 ,  5G015HA16 ,  5G015JA22 ,  5G015JA53 ,  5G015JA55 ,  5G015JA58 ,  5G015JA59 ,  5G015KA03 ,  5G066HA01 ,  5G066HA15 ,  5G066HB09 ,  5G066JB03

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