特許
J-GLOBAL ID:201803007192225469
インバータユニット
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
特許業務法人R&C
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-253938
公開番号(公開出願番号):特開2018-107950
出願日: 2016年12月27日
公開日(公表日): 2018年07月05日
要約:
【課題】振動を抑制すると共にインバータ構成部品を効率よく配置して小型化が可能なインバータユニットを提供する。【解決手段】インバータユニット1は、スイッチング素子ユニット30と、平滑コンデンサ4と、ケース5とを備え、直流電源に接続される直流電源接続端子22と平滑コンデンサ4の直流接続端子43とが接合された第1溶接部71と、平滑コンデンサ4の直流接続端子43とスイッチング素子ユニット30の直流側電力端子31とが接合された第2溶接部72と、スイッチング素子ユニット30の交流側電力端子32と交流接続端子62とが接合された第3溶接部73と、第1溶接部71と第2溶接部72と第3溶接部73とを少なくとも覆う状態でケース5内に充填された樹脂10とを有する。【選択図】図5
請求項(抜粋):
複数のスイッチング素子を用いて直流と交流との間で電力を変換するインバータ回路が形成されたスイッチング素子ユニットと、前記インバータ回路の直流側の電圧を平滑する平滑コンデンサと、
前記スイッチング素子ユニット及び前記平滑コンデンサを少なくとも収容するケースと、を備え、
直流電源に接続される直流電源接続端子と、前記平滑コンデンサの正負両極端子である直流接続端子とが接合された第1溶接部と、
前記平滑コンデンサの前記直流接続端子と、前記スイッチング素子ユニットの直流側電力端子とが接合された第2溶接部と、
前記スイッチング素子ユニットの交流側電力端子と、当該交流側電力端子に電気的に接続される交流接続端子とが接合された第3溶接部と、
前記第1溶接部と前記第2溶接部と前記第3溶接部とを少なくとも覆う状態で前記ケース内に充填された樹脂と、を有するインバータユニット。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (23件):
5H770AA07
, 5H770AA24
, 5H770BA02
, 5H770CA06
, 5H770DA03
, 5H770DA10
, 5H770DA41
, 5H770GA06
, 5H770HA02Y
, 5H770HA03Y
, 5H770HA06Z
, 5H770HA07Z
, 5H770JA17W
, 5H770PA12
, 5H770PA22
, 5H770PA42
, 5H770QA01
, 5H770QA06
, 5H770QA08
, 5H770QA22
, 5H770QA28
, 5H770QA35
, 5H770QA36
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