特許
J-GLOBAL ID:201803007203565771

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 原 弘晃 ,  竹内 健一
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-148263
公開番号(公開出願番号):特開2015-019719
特許番号:特許第6255561号
出願日: 2013年07月17日
公開日(公表日): 2015年02月02日
請求項(抜粋):
【請求項1】 外周面に複数種類の図柄が配列されている複数のリールと、 第1の役と第2の役を含む複数種類の役の当否を決定する内部抽選を行う内部抽選手段と、 前記複数のリールを遊技毎に回転させ、停止操作を契機として、内部抽選の結果に応じた態様で回転中のリールを停止させる制御を行うリール制御手段と、 前記複数のリールが停止した状態で、役毎に予め定められた入賞形態を示す図柄組合せが有効ライン上に表示されたことに基づいて、役が入賞したと判定する入賞判定手段と、 第1遊技状態と第1遊技状態より有利な第2遊技状態を含む複数種類の遊技状態の間で遊技状態を移行させる制御を行う遊技状態移行制御手段と、 第1演出状態と第2演出状態を含む複数種類の演出状態の間で演出状態を移行させ、演出状態に応じた演出を演出装置に実行させる制御を行う演出制御手段とを備えた遊技機であって、 前記内部抽選手段が、 前記第1遊技状態において、前記第1の役と前記第2の役とが重複して当選する特定当選態様が存在するように内部抽選を行い、 前記リール制御手段が、 内部抽選の結果が前記特定当選態様である場合に、第1の操作順序で停止操作が行われたことに基づいて前記第1の役を入賞させ、第2の操作順序で停止操作が行われたことに基づいて前記第2の役を入賞させるように回転中のリールを停止させ、 前記遊技状態移行制御手段が、 前記第1遊技状態において前記第2の役が入賞したことに基づいて遊技状態を前記第2遊技状態へ移行させ、前記第1の役が入賞した場合には遊技状態を移行させない制御を行い、 前記演出制御手段が、 前記第1演出状態において前記第1の役が入賞する場合に演出状態を前記第2演出状態へ移行させるか否かを決定し、演出状態を前記第2演出状態に移行させることが決定されると遊技状態を前記第2遊技状態へ誘導するように演出の実行制御を行い、前記第1遊技状態において内部抽選の結果が前記特定当選態様である場合に前記第2の操作順序を指示する演出を前記演出装置に実行させることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 5/04 ( 200 6.01)
FI (1件):
A63F 5/04 516 F
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-123505   出願人:株式会社オリンピア
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-083467   出願人:株式会社ユニバーサルエンターテインメント
  • スロットマシン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-040939   出願人:サミー株式会社
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審査官引用 (6件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-123505   出願人:株式会社オリンピア
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-083467   出願人:株式会社ユニバーサルエンターテインメント
  • スロットマシン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-040939   出願人:サミー株式会社
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