特許
J-GLOBAL ID:201803007221286782
電気化学バイオセンサー
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
小林 浩
, 大森 規雄
, 星川 亮
, 鈴木 康仁
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-562251
公開番号(公開出願番号):特表2018-518168
出願日: 2016年06月01日
公開日(公表日): 2018年07月12日
要約:
バイオセンサーは、基質と反応して1つまたは複数の電子を生じさせることができる酵素、例えばグルコースデヒドロゲナーゼのアミノ酸配列を含み、酵素は、標的分子の結合に応答して触媒不活性状態から触媒活性状態に切替え可能であるように操作されている。標的分子を検出する方法であって、酵素、例えばグルコースデヒドロゲナーゼが、酵素が標的分子の結合に応答して触媒不活性状態から触媒活性状態に切り替わった結果として、基質と反応して1つまたは複数の電子を生じさせる、方法を提供する。
請求項(抜粋):
触媒活性状態にあると基質分子と反応して1つまたは複数の電子を生じさせることができる酵素の少なくとも1つのアミノ酸配列;および前記酵素を触媒不活性状態で解放可能に維持する少なくとも1つの異種センサーアミノ酸配列を含むバイオセンサーであって、前記異種センサーアミノ酸配列が、標的分子に応答して前記酵素の前記アミノ酸配列を前記触媒不活性状態から前記触媒活性状態に切り替える、バイオセンサー。
IPC (11件):
C12N 15/62
, G01N 33/66
, G01N 27/416
, C12N 9/04
, C12N 1/15
, C12N 1/19
, C12N 1/21
, C12N 5/10
, C12P 21/02
, C12Q 1/32
, C12M 1/00
FI (11件):
C12N15/62 Z
, G01N33/66 C
, G01N27/416 336N
, C12N9/04 D
, C12N1/15
, C12N1/19
, C12N1/21
, C12N5/10
, C12P21/02 C
, C12Q1/32
, C12M1/00 A
Fターム (29件):
2G045DA31
, 2G045FB01
, 4B029AA07
, 4B029FA13
, 4B029GA08
, 4B050CC04
, 4B050CC05
, 4B050DD02
, 4B050LL03
, 4B063QA01
, 4B063QA19
, 4B063QQ01
, 4B063QQ89
, 4B063QR48
, 4B063QR57
, 4B063QS28
, 4B063QX02
, 4B064AG01
, 4B064CA19
, 4B064DA13
, 4B065AA01X
, 4B065AA57X
, 4B065AA72X
, 4B065AA90X
, 4B065AB01
, 4B065BA02
, 4B065CA24
, 4B065CA28
, 4B065CA46
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