特許
J-GLOBAL ID:201803007224811667

生体管における閉塞を除去するための装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鷲田 公一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-054893
公開番号(公開出願番号):特開2018-122123
出願日: 2018年03月22日
公開日(公表日): 2018年08月09日
要約:
【課題】閉塞した生体管内で使用して管から閉塞物を取り除くための装置を提供する。【解決手段】本装置は、伸長本体と、伸長本体の遠位部分の周囲に装着された複数の突起部とを備え、複数の突起部は、生体管内で閉塞を通って遠位方向に進むとき伸長本体に対して折り畳まれ、装置が生体管内の閉塞内に位置決めされ近位方向に引かれるとき半径方向外側へ自ら広がり、複数の突起部はそれぞれ、長さと、伸長本体の外周方向における幅と、を有する葉状構造を含み、葉状構造は、突起部が生体管内で半径方向外側へ広がって閉塞を形成する物をすくうとき葉状構造の内面が外科用さじ状形状を有するように幅に沿った凹面形である。【選択図】図1
請求項(抜粋):
閉塞した生体管内で使用するための装置であって、 伸長本体と、前記伸長本体の遠位部分の周囲に装着された複数の突起部とを備え、 前記複数の突起部は、前記生体管内で閉塞を通って遠位方向に進むとき前記伸長本体に対して折り畳まれ、前記装置が前記生体管内の閉塞内に位置決めされ近位方向に引かれるとき半径方向外側へ自ら広がり、前記複数の突起部はそれぞれ、長さと、前記伸長本体の外周方向における幅と、を有する葉状構造を含み、前記葉状構造は、前記突起部が前記生体管内で半径方向外側へ広がって前記閉塞を形成する物をすくうとき前記葉状構造の内面が外科用さじ状形状を有するように前記幅に沿った凹面形である、 前記装置。
IPC (1件):
A61B 17/320
FI (1件):
A61B17/3207
Fターム (5件):
4C160GG36 ,  4C160MM36 ,  4C160NN03 ,  4C160NN09 ,  4C160NN10
引用特許:
出願人引用 (3件)

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