特許
J-GLOBAL ID:201803007238936705

冷却器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中本 菊彦
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2016003578
公開番号(公開出願番号):WO2017-022244
出願日: 2016年08月03日
公開日(公表日): 2017年02月09日
要約:
【課題】構成部材の削減が図れると共に、省スペース化が図れる冷却器を提供すること。【解決手段】長手方向に沿う互いに平行な複数の区画壁13,13Aによって区画される複数の冷媒通路14を有する扁平状の冷却プレート10と、冷却プレートの長手方向の一端に、幅方向の両側壁10c,10dと一つの区画壁13Aを残して上方及び長手方向端部が開放する第1の切欠部11と、冷却プレートの長手方向の他端に、幅方向の両側壁を残して上方及び長手方向端部が開放する第2の切欠部12と、第1の切欠部に接合され、上記一つの区画壁によって区画される冷媒流入側と冷媒流出側にそれぞれ連通する冷媒流入口25と冷媒流出口27を有する第1の上蓋体20と、第2の切欠部に接合され、第2の切欠部との間に冷媒流入側と冷媒流出側を連通する流路空間35を形成する第2の上蓋体30と、を具備する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
長手方向に沿う互いに平行な複数の区画壁によって区画される複数の冷媒通路を有する扁平状の冷却プレートと、 上記冷却プレートの長手方向の一端に、幅方向の両側壁と一つの区画壁を残して上方及び長手方向端部が開放する第1の切欠部と、 上記冷却プレートの長手方向の他端に、幅方向の両側壁を残して上方及び長手方向端部が開放する第2の切欠部と、 上記第1の切欠部に接合され、上記一つの区画壁によって区画される冷媒流入側と冷媒流出側にそれぞれ連通する冷媒流入口と冷媒流出口を有する第1の上蓋体と、 上記第2の切欠部に接合され、該第2の切欠部との間に上記冷媒流入側と冷媒流出側を連通する流路空間を形成する第2の上蓋体と、を具備することを特徴とする冷却器。
IPC (7件):
H01M 10/655 ,  H01M 10/613 ,  H01M 10/625 ,  H01M 10/656 ,  H01M 2/10 ,  H01L 23/473 ,  H05K 7/20
FI (8件):
H01M10/6556 ,  H01M10/613 ,  H01M10/6554 ,  H01M10/625 ,  H01M10/6568 ,  H01M2/10 E ,  H01L23/46 Z ,  H05K7/20 N
Fターム (25件):
5E322AA05 ,  5E322AB01 ,  5E322DA04 ,  5F136CB07 ,  5F136CB08 ,  5F136DA27 ,  5F136FA02 ,  5F136GA02 ,  5F136GA11 ,  5H031AA09 ,  5H031EE01 ,  5H031KK08 ,  5H040AA28 ,  5H040AS07 ,  5H040AT02 ,  5H040AT06 ,  5H040AY05 ,  5H040AY06 ,  5H040AY10 ,  5H040CC20 ,  5H040CC35 ,  5H040JJ03 ,  5H040LL01 ,  5H040NN01 ,  5H040NN03

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