特許
J-GLOBAL ID:201803007284465300

リニアアクチュエータ、および身体支持装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 棚井 澄雄 ,  清水 雄一郎 ,  仁内 宏紀 ,  山口 洋
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-125957
公開番号(公開出願番号):特開2017-225764
出願日: 2016年06月24日
公開日(公表日): 2017年12月28日
要約:
【課題】簡単な構成で、大型化を抑制しつつ、曲げ強度およびストロークを確保できる構造を有するリニアアクチュエータを提供する。【解決手段】本発明のリニアアクチュエータの一つの態様は、所定方向に延びたロッド(44)と、ロッドの径方向外側を囲んで所定方向に延び、ロッドに対して、所定方向に沿って相対移動可能に接続された内側駆動筒部材(41)と、内側駆動筒部材の径方向外側を囲んで所定方向に延び、ロッドに固定された外側駆動筒部材(43)と、ロッドを介して内側駆動筒部材と外側駆動筒部材とを所定方向に沿って互いに相対移動させる駆動装置(50)と、内側駆動筒部材と外側駆動筒部材との間に配置され、所定方向に延びた中間筒部材(42)と、を備え、中間筒部材は、内側駆動筒部材に対して、所定方向に沿って相対移動自在であり、外側駆動筒部材に対して、所定方向に沿って相対移動自在であることを特徴とする。【選択図】図3
請求項(抜粋):
所定方向に延びたロッドと、 前記ロッドの径方向外側を囲んで前記所定方向に延び、前記ロッドに対して、前記所定方向に沿って相対移動可能に接続された内側駆動筒部材と、 前記内側駆動筒部材の径方向外側を囲んで前記所定方向に延び、前記ロッドに固定された外側駆動筒部材と、 前記ロッドを介して前記内側駆動筒部材と前記外側駆動筒部材とを前記所定方向に沿って互いに相対移動させる駆動装置と、 前記内側駆動筒部材と前記外側駆動筒部材との間に配置され、前記所定方向に延びた中間筒部材と、 を備え、 前記中間筒部材は、 前記内側駆動筒部材に対して、前記所定方向に沿って相対移動自在であり、かつ、 前記外側駆動筒部材に対して、前記所定方向に沿って相対移動自在であることを特徴とするリニアアクチュエータ。
IPC (1件):
A47C 19/04
FI (1件):
A47C19/04 A
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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