特許
J-GLOBAL ID:201803007295166002

膵内分泌細胞の製造方法、及び分化転換剤

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 廣田 浩一 ,  流 良広 ,  松田 奈緒子
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2016082095
公開番号(公開出願番号):WO2017-073740
出願日: 2016年10月28日
公開日(公表日): 2017年05月04日
要約:
(A)配列番号:1及び2のいずれかで表される塩基配列と85%以上の配列同一性を有する変異GLIS1遺伝子乃至その遺伝子産物、Neurogenin3遺伝子乃至その遺伝子産物、Pdx1遺伝子乃至その遺伝子産物、及びMafA遺伝子乃至その遺伝子産物、(B)配列番号:1及び2のいずれかで表される塩基配列と85%以上の配列同一性を有する変異GLIS1遺伝子乃至その遺伝子産物、Neurogenin3遺伝子乃至その遺伝子産物、及びPdx1遺伝子乃至その遺伝子産物、(C)GLIS1遺伝子乃至その遺伝子産物、Neurogenin3遺伝子乃至その遺伝子産物、Pdx1遺伝子乃至その遺伝子産物、及びMafA遺伝子乃至その遺伝子産物、並びに(D)配列番号:1及び2のいずれかで表される塩基配列と85%以上の配列同一性を有する変異GLIS1遺伝子乃至その遺伝子産物、Neurogenin3遺伝子乃至その遺伝子産物、及びMafA遺伝子乃至その遺伝子産物のいずれかの遺伝子乃至その遺伝子産物を体細胞に導入する導入工程を含む膵内分泌細胞の製造方法である。
請求項(抜粋):
下記(A)から(D)のいずれかの遺伝子乃至その遺伝子産物を体細胞に導入する導入工程を含むことを特徴とする膵内分泌細胞の製造方法。 (A)配列番号:1及び2のいずれかで表される塩基配列と85%以上の配列同一性を有する変異GLIS1遺伝子乃至その遺伝子産物、Neurogenin3遺伝子乃至その遺伝子産物、Pdx1遺伝子乃至その遺伝子産物、及びMafA遺伝子乃至その遺伝子産物。 (B)配列番号:1及び2のいずれかで表される塩基配列と85%以上の配列同一性を有する変異GLIS1遺伝子乃至その遺伝子産物、Neurogenin3遺伝子乃至その遺伝子産物、及びPdx1遺伝子乃至その遺伝子産物。 (C)GLIS1遺伝子乃至その遺伝子産物、Neurogenin3遺伝子乃至その遺伝子産物、Pdx1遺伝子乃至その遺伝子産物、及びMafA遺伝子乃至その遺伝子産物。 (D)配列番号:1及び2のいずれかで表される塩基配列と85%以上の配列同一性を有する変異GLIS1遺伝子乃至その遺伝子産物、Neurogenin3遺伝子乃至その遺伝子産物、及びMafA遺伝子乃至その遺伝子産物。
IPC (2件):
C12N 15/12 ,  C12N 5/10
FI (2件):
C12N15/12 ,  C12N5/10
Fターム (16件):
4B065AA91X ,  4B065AA91Y ,  4B065AA93X ,  4B065AA93Y ,  4B065AB01 ,  4B065AC14 ,  4B065BA02 ,  4B065BB25 ,  4B065BC03 ,  4B065BC07 ,  4B065BC08 ,  4B065BD09 ,  4B065BD15 ,  4B065BD45 ,  4B065CA24 ,  4B065CA44

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