特許
J-GLOBAL ID:201803007307168839

フィルム切断用治具、及びフィルム施工方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 長谷川 芳樹 ,  池田 成人 ,  清水 義憲 ,  酒巻 順一郎 ,  柳 康樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-205923
公開番号(公開出願番号):特開2018-064800
出願日: 2016年10月20日
公開日(公表日): 2018年04月26日
要約:
【課題】屋根のみならず側壁にも装飾フィルムが回り込むような施工を容易に行うことができるフィルム切断用治具、及びフィルム施工方法を提供する。【解決手段】フィルム切断用治具は、側壁及び屋根を有する対象物のうち、少なくとも屋根を覆うフィルムを切断する際に用いられるフィルム切断用治具であって、対象物を上方から見た場合に、屋根及び少なくとも一部の側壁の上端側を含む被覆領域を連続的に取り囲むように対象物に取り付けられる治具本体部を備え、治具本体部には、装飾フィルムを切断するための切断工具を案内するガイド部が形成され、ガイド部は、対象物を上方から見た場合に、被覆領域を連続的に取り囲むように形成される。【選択図】図3
請求項(抜粋):
対象物の屋根及び側壁の一部を覆って接着する、裏面側に粘着部を備えた装飾フィルムの切断をサポートするフィルム切断用治具であって、 前記対象物を上方から見た場合に、前記屋根及び少なくとも一部の前記側壁の上端側を含む前記対象物の被覆領域を連続的に取り囲むように前記対象物に取り付けられる治具本体部を備え、 前記治具本体部には、前記装飾フィルムを切断するための切断工具を案内するガイド部が形成され、 前記ガイド部は、前記対象物を上方から見た場合に、前記被覆領域を連続的に取り囲むように形成される、フィルム切断用治具。
IPC (4件):
B26B 29/06 ,  B29C 65/50 ,  B29C 63/02 ,  B62D 25/00
FI (4件):
B26B29/06 ,  B29C65/50 ,  B29C63/02 ,  B62D25/00
Fターム (21件):
3C061AA26 ,  3D203AA02 ,  3D203BB54 ,  3D203BB55 ,  3D203BB56 ,  3D203BB57 ,  3D203BB59 ,  3D203CB07 ,  3D203CB20 ,  3D203DA32 ,  4F211SA01 ,  4F211SC01 ,  4F211SD01 ,  4F211SH19 ,  4F211SJ01 ,  4F211SK02 ,  4F211SP01 ,  4F211TA04 ,  4F211TC01 ,  4F211TH19 ,  4F211TJ26

前のページに戻る