特許
J-GLOBAL ID:201803007321377335
ポリペプチド並びにポリヌクレオチド、並びに薬剤および生物製剤生産のための薬剤標的としてのその利用
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
小野 新次郎
, 山本 修
, 泉谷 玲子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-000530
公開番号(公開出願番号):特開2018-108995
出願日: 2018年01月05日
公開日(公表日): 2018年07月12日
要約:
【課題】免疫および非免疫ベースの治療薬の生産並びに疾患診断のための新規標的分子の提供。【解決手段】共刺激ファミリーメンバーと予想され、肺癌、卵巣癌および結腸癌を含む癌に差次的に発現されるVSIG1、ILDR1、LOC253012、AI216611、C1ORF32またはFXYD3抗原に対する治療抗体、並びに診断および治療の用途を提供する。また、B7共刺激を調節するため、自己免疫の治療などの関連する治療のための、これら抗体の利用も提供される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
結腸癌、骨髄腫、胃癌、頭と頸部の癌、及び膀胱癌からなる群から選択される癌の治療に使用される医薬組成物であって、
以下の(i)〜(iii)からなる群から選択されるポリペプチド
(i)配列番号299のアミノ酸配列を含むC1ORF32細胞外領域ポリペプチド、
(ii)配列番号147のアミノ酸配列を含むC1ORF32細胞外領域ポリペプチド、
(iii)配列番号148のアミノ酸配列を含むC1ORF32細胞外領域ポリペプチド、
に特異的に結合する抗原結合部位を含む、モノクローナル若しくはポリクローナル抗体、又は、前記抗体のFab、Fab’、F(ab’)2、F(ab’)、F(ab)、FvおよびscFv断片からなる群から選択される抗原結合性断片;
並びに、
薬学的に許容される希釈剤又は担体を含む、
前記医薬組成物。
IPC (5件):
A61K 39/395
, C07K 16/18
, A61P 35/00
, A61P 35/02
, A61K 51/10
FI (9件):
A61K39/395 N
, C07K16/18
, A61K39/395 D
, A61P35/00
, A61P35/02
, A61K39/395 L
, A61K39/395 C
, A61K51/10
, A61K51/10 200
Fターム (40件):
4B064AG26
, 4B064AG27
, 4B064BJ12
, 4B064CA19
, 4B064CA20
, 4B064CC24
, 4B064DA01
, 4B065AA93X
, 4B065AA93Y
, 4B065AC20
, 4B065CA44
, 4C085AA13
, 4C085AA14
, 4C085AA19
, 4C085AA25
, 4C085AA26
, 4C085AA27
, 4C085BB11
, 4C085CC02
, 4C085CC23
, 4C085DD88
, 4C085EE01
, 4C085HH03
, 4C085HH11
, 4C085KA03
, 4C085KA04
, 4C085KA27
, 4C085KA29
, 4C085LL18
, 4H045AA11
, 4H045AA20
, 4H045AA30
, 4H045BA50
, 4H045BA71
, 4H045BA72
, 4H045CA40
, 4H045DA75
, 4H045DA76
, 4H045EA20
, 4H045FA74
引用文献:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (2件)
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