特許
J-GLOBAL ID:201803007329346790

センサシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鷲田 公一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-186862
公開番号(公開出願番号):特開2018-053728
出願日: 2016年09月26日
公開日(公表日): 2018年04月05日
要約:
【課題】配管における還元剤の噴射量を適切にすること。【解決手段】センサシステムは、排気ガスを導く配管に還元剤を供給する噴射器、および、前記噴射器の下流側にて前記排気ガス中の窒素酸化物を還元するSCRと共に用いられ、前記配管内の排気ガスが取込口から内部に流入し、吐出口から前記配管内に流出するケースと、前記ケース内に流入した排気ガスの流路を遮るように配置された多孔質体と、前記多孔質体を挟んで互いに対向する少なくとも一対の電極とを含み、前記配管において前記噴射器と前記SCRとの間に設けられたセンサと、前記一対の電極間の電気的特性に基づき、前記噴射器による還元剤の噴射量を制御する制御ユニットと、を備えている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
排気ガスを導く配管に還元剤を供給する噴射器、および、前記噴射器の下流側にて前記排気ガス中の窒素酸化物を還元するSCRと共に用いられるセンサシステムであって、 前記配管内の排気ガスが取込口から内部に流入し、吐出口から前記配管内に流出するケースと、前記ケース内に流入した排気ガスの流路を遮るように配置された多孔質体と、前記多孔質体を挟んで互いに対向する少なくとも一対の電極とを含み、前記配管において前記噴射器と前記SCRとの間に設けられたセンサと、 前記一対の電極間の電気的特性に基づき、前記噴射器による還元剤の噴射量を制御する制御ユニットと、を備えたセンサシステム。
IPC (3件):
F01N 3/00 ,  F01N 3/023 ,  F01N 3/08
FI (3件):
F01N3/00 F ,  F01N3/023 K ,  F01N3/08 B
Fターム (25件):
3G091AA18 ,  3G091AB02 ,  3G091AB05 ,  3G091AB13 ,  3G091BA14 ,  3G091CA17 ,  3G091EA17 ,  3G091EA29 ,  3G091HA15 ,  3G091HA16 ,  3G091HA36 ,  3G091HA37 ,  3G190AA02 ,  3G190AA12 ,  3G190BA05 ,  3G190CA01 ,  3G190CA13 ,  3G190CB18 ,  3G190CB19 ,  3G190CB23 ,  3G190CB26 ,  3G190DA03 ,  3G190DA04 ,  3G190DB03 ,  3G190DB12

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