特許
J-GLOBAL ID:201803007349009994
共鳴音響ノイズを抑制するウィンデージシールドシステムおよび方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
荒川 聡志
, 小倉 博
, 黒川 俊久
, 田中 拓人
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-189003
公開番号(公開出願番号):特開2017-072135
特許番号:特許第6307137号
出願日: 2016年09月28日
公開日(公表日): 2017年04月13日
請求項(抜粋):
【請求項1】入口端(230)および出口端(232)を有し、冷却流体の流れを前記入口端(230)から前記出口端(232)に導くように構成された環状キャビティ(228)と、
前記環状キャビティ(228)と流れ連通状態で結合する冷却流体の流れの源であって、前記環状キャビティ(228)が、静止構成部品(233)と回転構成部品(120)とを境界とし、前記回転構成部品(120)がウィンデージ効果によって熱を前記環状キャビティ(228)内にもたらす、流れの源と、
前記出口端(232)と流れ連通状態で結合する冷却通路(234)と、
前記環状キャビティ(228)内で前記出口端(232)から前記入口端(230)に向かって延在し、前記環状キャビティ(228)を少なくとも2つの流路に分ける第1のウィンデージシールド(236)であって、第1の流路(238)が前記回転構成部品(120)と前記第1のウィンデージシールド(236)との間に画定され、第2の流路(240)が前記静止構成部品(233)と前記第1のウィンデージシールド(236)との間に画定され、前記第2の流路(240)の温度がウィンデージ効果による前記第1の流路(238)の温度よりも低くなるように、前記冷却通路(234)が前記第2の流路(240)と流れ連通している、第1のウィンデージシールド(236)と
を備え、
前記第1のウィンデージシールド(236)が、前記第1のウィンデージシールド(236)の周りを周方向に離間した溝および山246を交互に有する軸方向に延在する波形の補剛機構を備える、ウィンデージシールドシステム(224)。
IPC (4件):
F02C 7/18 ( 200 6.01)
, F02C 7/24 ( 200 6.01)
, F01D 5/08 ( 200 6.01)
, F16J 15/447 ( 200 6.01)
FI (4件):
F02C 7/18 Z
, F02C 7/24 A
, F01D 5/08
, F16J 15/447
引用特許:
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