特許
J-GLOBAL ID:201803007398826213

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人深見特許事務所
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-156705
公開番号(公開出願番号):特開2016-187700
特許番号:特許第6283076号
出願日: 2016年08月09日
公開日(公表日): 2016年11月04日
請求項(抜粋):
【請求項1】 可変表示を行い、遊技者にとって有利な有利状態に制御可能な遊技機であって、 可変表示に関する情報を保留記憶情報として記憶する保留記憶手段と、 前記保留記憶手段に記憶されている保留記憶情報に対応して所定の表示態様で保留表示を表示する保留表示手段と、 演出表示を行う演出表示手段と、 前記演出表示手段の少なくとも一部を覆う位置に移動可能な可動物と、 前記有利状態に制御するか否かを決定する決定手段と、 前記決定手段による決定結果にもとづいて、可変表示の制御を行う可変表示制御手段と、 前記決定手段による決定前に、前記有利状態に制御されるか否かを判定する判定手段と、 前記判定手段による判定結果にもとづいて、前記有利状態に制御される可能性を判定対象となった保留記憶情報に対応する保留表示を通常態様とは異なる表示態様に変化させて表示することにより予告する予告演出を実行する予告演出実行手段と、 保留表示の表示態様が変化することを示唆する示唆演出を実行する示唆演出実行手段とを備え、 前記予告演出実行手段は、前記保留表示手段によって表示されている保留表示のうちに前記通常態様とは異なる表示態様で表示されている保留表示があるか否かに応じて、異なる割合で前記保留表示手段によって表示されている保留表示のうちのいずれかを前記通常態様とは異なる表示態様に変化させ、 前記示唆演出実行手段は、前記保留表示手段によって表示されている保留表示のうちに前記通常態様とは異なる表示態様で表示されている保留表示があるか否かに応じて、異なる割合で示唆演出を実行可能であり、 前記示唆演出は、保留表示の表示態様が変化するときに実行される第1パターンの示唆演出と、保留表示の表示態様が変化しないときに実行される第2パターンの示唆演出とを含み、 前記保留表示手段によって表示されている保留表示のうちに前記通常態様とは異なる表示態様で表示されている保留表示がある場合には、前記保留表示手段によって表示されている保留表示のうちに前記通常態様とは異なる表示態様で表示されている保留表示がない場合よりも高い割合で、前記第2パターンの示唆演出が実行される ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02 ( 200 6.01)
FI (1件):
A63F 7/02 320
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-084311   出願人:株式会社大一商会
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-355486   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-242739   出願人:株式会社三共
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審査官引用 (6件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-084311   出願人:株式会社大一商会
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-355486   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-242739   出願人:株式会社三共
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