特許
J-GLOBAL ID:201803007403617172

シースレスガイドカテーテルアセンブリ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 田中 伸一郎 ,  弟子丸 健 ,  ▲吉▼田 和彦 ,  松下 満
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-517524
公開番号(公開出願番号):特表2018-531692
出願日: 2016年10月25日
公開日(公表日): 2018年11月01日
要約:
ガイドカテーテルアセンブリは、ダイレータ及びガイドカテーテルを含む。ダイレータは、遠位端の遠位開口部から近位端の近位開口部まで延在するダイレータ管腔、及び遠位開口部の近位にあり、ダイレータ管腔と連通する側面出口ポートを含む。ガイドカテーテルは、近位端、遠位端、及びそれらの間に延在するガイド管腔を含む。ダイレータ及びガイド管腔は、ダイレータがガイド管腔を通過することができるように寸法決定される。ダイレータ及びガイドカテーテルは、ダイレータの近位端がガイドカテーテルの近位端と軸に沿って概ね整列した状態で、ダイレータの遠位端が、ガイドカテーテルの遠位端を越えて遠位に延在し、かつ側面出口ポートが、ガイドカテーテルの遠位端の遠位に配置されるように、寸法決定される。
請求項(抜粋):
ガイドカテーテルアセンブリであって、 ダイレータであって、近位端、遠位端、前記遠位端の遠位開口部から前記近位端の近位開口部まで延在するダイレータ管腔、及び前記遠位開口部の近位の側面出口ポートを含み、前記側面出口ポートが、前記ダイレータ管腔と連通している、ダイレータと、 ガイドカテーテルであって、近位端、遠位端、及び前記ガイドカテーテルアセンブリの前記近位端と前記遠位端との間に延在するガイド管腔を含み、前記ダイレータ及び前記ガイド管腔は、前記ダイレータが前記ガイド管腔を通過することができるように寸法決定され、前記ダイレータ及び前記ガイドカテーテルは、前記ダイレータの前記近位端が前記ガイドカテーテルの前記近位端と軸に沿って軸に沿って概ね整列した状態で、前記ダイレータの前記遠位端が、前記ガイドカテーテルの前記遠位端を越えて遠位に延在し、かつ前記側面出口ポートが、前記ガイドカテーテルの前記遠位端の遠位に配置されるように、寸法決定される、ガイドカテーテルと、備える、ガイドカテーテルアセンブリ。
IPC (1件):
A61M 25/06
FI (1件):
A61M25/06 556
Fターム (15件):
4C167AA16 ,  4C167BB02 ,  4C167BB03 ,  4C167BB08 ,  4C167BB10 ,  4C167BB11 ,  4C167BB18 ,  4C167BB19 ,  4C167BB26 ,  4C167BB40 ,  4C167CC08 ,  4C167DD01 ,  4C167EE01 ,  4C167HH08 ,  4C167HH30
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 医療用導入装置
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2001-563174   出願人:クックバスキュラーインコーポレーティッド
審査官引用 (1件)
  • 医療用導入装置
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2001-563174   出願人:クックバスキュラーインコーポレーティッド

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