特許
J-GLOBAL ID:201803007483308175

自己膨らみ折り畳み型エアマット

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-252685
公開番号(公開出願番号):特開2015-107287
特許番号:特許第6238000号
出願日: 2013年12月06日
公開日(公表日): 2015年06月11日
請求項(抜粋):
【請求項1】柔軟性且つエアが漏れない袋体とこれに付設され、前記袋体の内と外を繋ぎ、エアが出入りするエア吸入封止栓と前記袋体の内部に設置され、前記袋体を内側から広げるための復元力を有する袋体膨らみ手段とを有し、 前記袋体膨らみ手段は、前記袋体を広げた場合又は、前記袋体を折り畳んだ状態を保持する結束具の結束を開放した場合に、自己の有する前記復元力が前記袋体の形状を維持する力に勝って前記袋体を内側から広げ、前記袋体内にエア封入空間を形成するとともに前記 エア封入空間に開状態にある前記エア吸入封止栓を通じてエアが吸入され前記袋体が膨らみ、その状態で前記エア吸入封止栓を封止状態にすることで、前記袋体の前記エア封入空間は維持され、エア圧によって上に乗って使用するものの重量を支え、 使用しない場合には、エア封入空間から前記エアを押し出すために、 前記エア吸入封止栓を開状態にして、前記袋体膨らみ手段ごと前記袋体を前記復元力を上回る押し圧により折り畳み又は巻き取りを行うことで前記袋体を拉げた状態にすることを可能とし、 前記袋体膨らみ手段は、前記袋体の面に取り付けられ、その取り付いた部分を回転軸として回転可能であり、前記袋体の面に並行に横たわった状態から立ち上がった状態に復元することを特徴とする自己膨らみ折り畳み型エアマット。
IPC (1件):
A47C 27/08 ( 200 6.01)
FI (1件):
A47C 27/08 A

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