特許
J-GLOBAL ID:201803007495109178

内視鏡

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人小林国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-187322
公開番号(公開出願番号):特開2018-050690
出願日: 2016年09月26日
公開日(公表日): 2018年04月05日
要約:
【課題】直視観察及び側視観察が可能であり、かつ、先端部の洗浄性を向上した内視鏡を提供する。【解決手段】内視鏡12は、観察対象に挿入する挿入部12aと、挿入部12aの側面方向に視野を有する側視観察部42の観察窓である側視観察窓42Aと、挿入部12aの先端方向に視野を有する直視観察部41の観察窓である直視観察窓41Aと、を有し、かつ、挿入部12aの先端方向に突出した第1突出部31と、挿入部12aの先端方向に突出した第2突出部32と、第2突出部32に設けられ、側視観察窓42Aに向けて洗浄液を噴出するノズル51及びノズル52(第1ノズル)と、挿入部12aの先端面21に設けられ、第2突出部32に対して第1突出部31の反対側にあり、かつ、側視観察窓42Aに向けて洗浄液を噴出するノズル83(第2ノズル)と、を備える。【選択図】図2
請求項(抜粋):
観察対象に挿入する挿入部と、 前記挿入部の側面方向に視野を有する側視観察部の観察窓である側視観察窓と、前記挿入部の先端方向に視野を有する直視観察部の観察窓である直視観察窓と、を有し、かつ、前記挿入部の先端方向に突出した第1突出部と、 前記挿入部の先端方向に突出した第2突出部と、 前記第2突出部に設けられ、前記側視観察窓に向けて洗浄液を噴出する第1ノズルと、 前記挿入部の先端面または前記第1突出部に設けられ、前記第2突出部に対して前記第1突出部の反対側にあり、かつ、前記側視観察窓に向けて前記洗浄液を噴出する第2ノズルと、 を備える内視鏡。
IPC (2件):
A61B 1/00 ,  G02B 23/24
FI (2件):
A61B1/00 300Q ,  G02B23/24 A
Fターム (24件):
2H040CA04 ,  2H040CA11 ,  2H040CA12 ,  2H040CA22 ,  2H040DA11 ,  2H040DA12 ,  2H040DA14 ,  2H040DA21 ,  2H040EA01 ,  2H040GA02 ,  2H040GA11 ,  4C161BB02 ,  4C161BB03 ,  4C161BB04 ,  4C161BB05 ,  4C161CC06 ,  4C161FF38 ,  4C161FF39 ,  4C161HH08 ,  4C161HH51 ,  4C161JJ17 ,  4C161LL02 ,  4C161NN05 ,  4C161WW14
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 内視鏡
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-018497   出願人:オリンパスメディカルシステムズ株式会社
  • 内視鏡装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2013-001926   出願人:オリンパスメディカルシステムズ株式会社
  • 内視鏡
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-119906   出願人:富士フイルム株式会社

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