特許
J-GLOBAL ID:201803007496249470

タイヤ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 三好 秀和 ,  高橋 俊一 ,  伊藤 正和 ,  高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-198139
公開番号(公開出願番号):特開2018-058509
出願日: 2016年10月06日
公開日(公表日): 2018年04月12日
要約:
【課題】車両が低速で走行する場合に十分なタイヤサイド部の冷却効果を発揮し得るタイヤを提供する。【解決手段】空気入りタイヤ10は、タイヤサイド部30に突起群100を備える。第1突起110と第2突起との間には、空隙部分140が形成される。空隙部分140のタイヤ径方向におけるサイズは、第1突起110及び第2突起のタイヤ径方向におけるサイズよりも小さい。【選択図】図2
請求項(抜粋):
タイヤサイド部の表面からタイヤ幅方向外側に向けて突出した板状の突起群を備えるタイヤであって、 前記突起群は、 前記タイヤサイド部の表面におけるタイヤ最大幅位置から、タイヤ径方向におけるビードコアの外側端までの間に設けられ、 タイヤ径方向に延びる第1突起と、 前記第1突起に隣接し、前記第1突起よりもタイヤ径方向外側において、タイヤ径方向に延びる第2突起と を含み、 タイヤ周方向からの視点において、 前記第1突起と前記第2突起との間には、空隙部分が形成され、 前記空隙部分のタイヤ径方向におけるサイズは、前記第1突起及び前記第2突起のタイヤ径方向におけるサイズよりも小さいタイヤ。
IPC (2件):
B60C 13/00 ,  B60C 13/02
FI (2件):
B60C13/00 D ,  B60C13/02

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