特許
J-GLOBAL ID:201803007559186465
電子機器およびラッチ機構
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
鎌田 健司
, 前田 浩夫
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2016003409
公開番号(公開出願番号):WO2017-077667
出願日: 2016年07月21日
公開日(公表日): 2017年05月11日
要約:
ラッチ機構は、第1のユニット(101)に設けられ、第1の係合部(201a、201b)が先端に設けられ、回転軸を中心として第1の回転位置から第2の回転位置まで回転可能なラッチ(201)と、第1のユニットに設けられ、回転軸を回転可能に支持するとともに、第1の位置と第2の位置の間を移動可能な軸支持部(31)と、第1のユニットに設けられ、軸支持部を第1の位置から第2の位置に向かう方向に付勢する付勢部(33)と、第2のユニットに設けられ、第1の係合部と係合可能な第2の係合部と、を備える。第1及び第2の係合部は、第2のユニットが第1のユニットに対して閉状態にあり、軸支持部が第2の位置にあり、且つラッチが第2の回転位置にあるときに係合する。
請求項(抜粋):
第1のユニットと、前記第1のユニットに対して開閉可能な第2のユニットとを備えた電子機器であって、
前記第2のユニットを前記第1のユニットに対して閉状態に固定するラッチ機構を備え、
前記ラッチ機構は、
前記第1のユニットに設けられ、第1の係合部が先端に設けられ、回転軸を中心として第1の回転位置から第2の回転位置まで回転可能なラッチと、
前記第1のユニットに設けられ、前記回転軸を回転可能に支持するとともに、第1の位置と第2の位置の間を移動可能な軸支持部と、
前記第1のユニットに設けられ、前記軸支持部を前記第1の位置から前記第2の位置に向かう方向に付勢する付勢部と、
前記第2のユニットに設けられ、前記第1の係合部と係合可能な第2の係合部と、を備え、
前記第1及び第2の係合部は、前記第2のユニットが前記第1のユニットに対して閉状態にあり、前記軸支持部が前記第2の位置にあり、且つ前記ラッチが前記第2の回転位置にあるときに係合する、
電子機器。
IPC (1件):
FI (4件):
G06F1/16 312S
, G06F1/16 312E
, G06F1/16 312G
, G06F1/16 312F
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