特許
J-GLOBAL ID:201803007561622965

画像形成装置、画像形成装置の制御方法、及びプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 近島 一夫 ,  大田 隆史
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-200076
公開番号(公開出願番号):特開2018-063293
出願日: 2016年10月11日
公開日(公表日): 2018年04月19日
要約:
【課題】ユーザーがシートに関する情報を入力する手間を削減することが可能であって、かつ生産性の低下を招くことの防止を図る。【解決手段】制御手段(501)は、画像形成ジョブが入力された場合に、第1のモード及び第2のモードを含むモードのいずれかを実行して、画像形成手段によってシートに画像を形成させる。第1のモードでは、画像形成ジョブに含まれるシートに関する情報が、記憶手段(503)に記憶された情報に適合する場合に、画像形成ジョブが実行される。第2のモードでは、これらの情報が適合しない場合であっても、画像形成ジョブが実行される。制御手段(501)は、第2のモードを実行した場合に、入力された画像形成ジョブが、警告を必要とする警告状態であると判定可能である。【選択図】図3
請求項(抜粋):
シートを保持するシート保持部と、 前記シート保持部から給送されるシートに画像を形成する画像形成手段と、 前記シート保持部に保持されたシートに関する情報を記憶可能な記憶手段と、 画像形成ジョブが入力された場合に、画像形成ジョブに含まれるシートに関する情報が前記記憶手段に記憶された情報に適合することを条件として、前記画像形成手段によってシートに画像を形成させる第1のモードと、画像形成ジョブに含まれるシートに関する情報が前記記憶手段に記憶された情報に適合しない場合であっても、前記画像形成手段によってシートに画像を形成させることが可能な第2のモードと、を含むモードのいずれかを実行する制御手段と、を備え、 前記制御手段は、前記第2のモードを実行した場合に、入力された画像形成ジョブが、警告を必要とする警告状態であると判定可能である、 ことを特徴とする画像形成装置。
IPC (1件):
G03G 21/00
FI (1件):
G03G21/00 386
Fターム (10件):
2H270KA59 ,  2H270LC06 ,  2H270PA07 ,  2H270PA16 ,  2H270PB03 ,  2H270PC02 ,  2H270QA13 ,  2H270QA26 ,  2H270QB09 ,  2H270ZC03

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