特許
J-GLOBAL ID:201803007636705578
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人 エビス国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-139534
公開番号(公開出願番号):特開2018-007890
出願日: 2016年07月14日
公開日(公表日): 2018年01月18日
要約:
【課題】特別遊技を実行することへの期待感を高めることが可能な演出を行う。【解決手段】通常演出において、第1大当たりが実行される可能性があることを示唆する第1態様で演出図柄が仮停止するか否かの演出を行ってから、第1態様で演出図柄を仮停止させ、その後に特別演出を行う第1特定演出と、通常演出において、第2大当たりが実行される可能性があることを示唆する第2態様で演出図柄が仮停止するか否かの演出を行ってから、第2態様で演出図柄を仮停止させ、その後に特別演出を行う第2特定演出と、を実行可能であり、ハズレとなる場合、通常演出において、第1態様で演出図柄が仮停止するか否かの演出を行うが第1態様で演出図柄を仮停止しない第1ハズレ演出と、通常演出において、第2態様で演出図柄が仮停止するか否かの演出を行うが第2態様で演出図柄を仮停止しない第2ハズレ演出と、を実行可能である。【選択図】図6
請求項(抜粋):
遊技者に有利な特別遊技を行うか否かを判定する判定手段と、
前記判定手段による判定の結果に基づいて、当該判定の結果を示唆する演出を実行する演出実行手段と、
前記判定手段により前記特別遊技を行うと判定されると、前記特別遊技を実行する特別遊技実行手段と、を備え、
前記特別遊技には、第1特別遊技と、当該第1特別遊技よりも遊技者に有利な第2特別遊技と、があり、
前記演出実行手段は、
前記演出において、所定の演出図柄を変動させる通常演出を行った後に、前記特別遊技が実行される可能性が高いことを示唆する特別演出を行うことが可能であり、
前記第1特別遊技が実行される場合、前記通常演出において、前記第1特別遊技が実行される可能性があることを示唆する第1態様で前記演出図柄が仮停止するか否かの演出を行ってから、前記第1態様で当該演出図柄を仮停止させ、その後に前記特別演出を行う第1特定演出を実行するときがあり、
前記第2特別遊技が実行される場合、前記通常演出において、前記第2特別遊技が実行される可能性があることを示唆する第2態様で前記演出図柄が仮停止するか否かの演出を行ってから、前記第2態様で当該演出図柄を仮停止させ、その後に前記特別演出を行う第2特定演出を実行するときがあり、
前記第1特別遊技または前記第2特別遊技の何れも実行されない場合、
前記通常演出において、前記第1態様で前記演出図柄が仮停止するか否かの演出を行ってから、前記第1態様で当該演出図柄を仮停止させず、その後に前記特別演出を行わない第1ハズレ演出を実行するときと、
前記通常演出において、前記第2態様で前記演出図柄が仮停止するか否かの演出を行ってから、前記第2態様で当該演出図柄を仮停止させず、その後に前記特別演出を行わない第2ハズレ演出を実行するときと、がある、
ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (5件):
2C333AA11
, 2C333CA26
, 2C333CA47
, 2C333CA49
, 2C333CA77
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
特許第5897677号
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2016-139535
出願人:京楽産業.株式会社
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