特許
J-GLOBAL ID:201803007641881074

照明式眼科用輸液ライン並びに関連するデバイス、システム及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 青木 篤 ,  三橋 真二 ,  渡辺 陽一 ,  中島 勝 ,  武居 良太郎 ,  前島 一夫
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-564507
公開番号(公開出願番号):特表2018-521736
出願日: 2016年06月07日
公開日(公表日): 2018年08月09日
要約:
眼科用照明式輸液ラインのシステム、装置及び方法が提供される。例示的な眼科用照明式輸液ラインは、第1の可撓性長尺状部材と、流管とを有する輸液機構を含んでもよい。第1の可撓性長尺状部材は、外科的処置中、患者の眼に流体を送達するように構成されたルーメンを有してもよい。流管は、患者の眼を穿通し、且つ外科的処置中、流体を眼の内部に送達して眼圧を維持するような大きさにされていてもよい。眼科用照明式輸液ラインは、また、輸液機構に結合され、及び患者の眼を流管によって穿通し、且つ外科的処置中、流管が眼の内部に流体を送達するのと同時に光を伝送して眼の内部を照明するように構成された光ファイバーを含んでもよい。
請求項(抜粋):
第1の可撓性長尺状部材と、 流管と を含み、前記第1の可撓性長尺状部材は、外科的処置中、患者の眼に流体を送達するように構成されたルーメンを有し、前記流管は、前記患者の前記眼を穿通し、且つ前記眼の内部に前記流体を送達するような大きさにされている、輸液機構と、 前記輸液機構に結合され、及び前記患者の前記眼を前記流管によって穿通するように構成されており、且つ前記外科的処置中、前記流管が前記眼の前記内部に前記流体を送達するのと同時に光を伝送して前記眼の前記内部を照明するように動作可能な光ファイバーと を含む、眼科用照明式輸液ライン。
IPC (2件):
A61F 9/007 ,  A61F 9/008
FI (3件):
A61F9/007 130D ,  A61F9/007 180 ,  A61F9/008 110
引用特許:
審査官引用 (3件)

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