特許
J-GLOBAL ID:201803007644383156
表示装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人筒井国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-118013
公開番号(公開出願番号):特開2017-224095
出願日: 2016年06月14日
公開日(公表日): 2017年12月21日
要約:
【課題】入力装置を備えた表示装置の性能を向上させる。【解決手段】表示装置DSP1は、表示領域DAにある走査線に供給する電位を選択する走査線駆動回路GDと、領域(第1領域)DRAにあり、走査線駆動回路GDに制御信号を供給するドライバチップ(制御回路)DRC1と、物体の近接または接触を検出する検出回路に接続された複数のソース配線TSLと、走査線駆動回路GDを制御する検査配線GWに接続された端子(第2端子)TPDと、検査配線GWと端子TPDの間にある保護回路PCと、を備えている。また、複数のソース配線TSLが接続されるスイッチ回路の延在方向をX軸方向、X軸方向の一方側をX1側および他方側をX2側とした場合に、複数のソース配線TSLは、領域DRAのX軸方向の中心よりもX1側にあり、端子TPDおよび保護回路PCは、領域DRAのX軸方向の中心よりもX2側にある。【選択図】図11
請求項(抜粋):
電気光学層と、
前記電気光学層を駆動する第1駆動電極および第2駆動電極と、
表示領域にある前記第1駆動電極への電位供給を制御するトランジスタと、
前記トランジスタのゲート電極を含む走査線と、
前記走査線に供給する電位を選択する走査線駆動回路と、
第1領域にある第1端子を介して前記走査線駆動回路に接続され、前記走査線駆動回路に制御信号を供給するドライバチップと、
前記ドライバチップの外部にあり、前記第2駆動電極に供給する電位を選択するスイッチ回路と、
物体の近接または接触を検出する検出回路と、
前記スイッチ回路と前記検出回路とに接続された複数のソース配線と、
前記走査線駆動回路に接続されている検査配線と、
前記検査配線に接続された第2端子と、
前記検査配線と前記第2端子の間にある保護回路と、を備え、
前記スイッチ回路の延在方向を第1方向、前記第1方向の一方側を第1側および他方側を第2側とした場合に、
前記複数のソース配線は、前記第1領域の前記第1方向の中心よりも前記第1側にあり、
前記第2端子および前記保護回路は、前記第1領域の前記第1方向の中心よりも前記第2側にある、表示装置。
IPC (6件):
G06F 3/041
, G06F 3/044
, G09F 9/00
, G09F 9/30
, G09G 3/36
, G09G 3/20
FI (12件):
G06F3/041 430
, G06F3/041 412
, G06F3/044 129
, G09F9/00 346D
, G09F9/30 349Z
, G09G3/36
, G09G3/20 611F
, G09G3/20 611C
, G09G3/20 691D
, G09G3/20 680G
, G09G3/20 621M
, G09G3/20 670M
Fターム (47件):
5C006AC24
, 5C006AC25
, 5C006AF41
, 5C006AF44
, 5C006AF64
, 5C006BB16
, 5C006BC02
, 5C006BC03
, 5C006BC11
, 5C006BF03
, 5C006BF34
, 5C006BF38
, 5C006BF42
, 5C006EC05
, 5C006FA31
, 5C006FA42
, 5C080AA05
, 5C080AA06
, 5C080AA10
, 5C080AA13
, 5C080BB05
, 5C080DD09
, 5C080DD12
, 5C080DD15
, 5C080DD19
, 5C080DD23
, 5C080FF11
, 5C094AA14
, 5C094AA45
, 5C094BA03
, 5C094BA27
, 5C094BA43
, 5C094BA75
, 5C094CA19
, 5C094DA13
, 5C094DB04
, 5C094EA03
, 5C094EA07
, 5C094FB12
, 5C094FB14
, 5G435AA14
, 5G435BB05
, 5G435BB12
, 5G435BB18
, 5G435CC09
, 5G435EE37
, 5G435EE47
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