特許
J-GLOBAL ID:201803007648741073

撮像プローブ用の走査機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柏原 三枝子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-109127
公開番号(公開出願番号):特開2018-149380
出願日: 2018年06月07日
公開日(公表日): 2018年09月27日
要約:
【課題】本発明は、高周波数の超音波及び/又は光コヒーレンストモグラフィーを含む、高分解能の撮像を用いて哺乳類の組織及び構造を撮像するために使用する撮像プローブのための走査機構を提供する。【解決手段】撮像プローブ150が、周囲領域にエネルギを放射する光又は超音波トランスデューサを収容する撮像アッセンブリ160に回転運動を与えるための調製可能な回転駆動機構を有している。撮像アッセンブリは、長手軸に対して様々な角度で細長い中空のシャフトの外側の経路に沿ってエネルギビームを送出するよう構成された可動部材を有する走査機構を有しており、撮像アッセンブリの前方及び側視性能を与える。可動部材は、可変角度が撮像アッセンブリの角速度の関数となるような方法で取り付けられている。【選択図】図14a
請求項(抜粋):
撮像プローブであって、 中空のシャフトと、 前記中空のシャフトの中に少なくとも部分的に配置された撮像コンジットと、 前記撮像コンジットの近位端から離れた位置で前記撮像コンジットに取り付けられた撮像アッセンブリであって、傾斜可能な部材を具えた撮像アッセンブリと、 を具えており、 前記撮像アッセンブリが、エネルギビームを放射するよう構成されたエネルギ放射装置を具えており、前記エネルギ放射装置が、前記エネルギビームに関連する撮像角度が前記傾斜可能な部材の傾斜角度に依存するように配置されており、 前記撮像アッセンブリが、前記傾斜可能な部材の傾斜角度が前記撮像角度を走査するために制御可能に構成されており、 前記傾斜可能な部材が、各凹部内に受容された一対の回動ピンを具える低摩擦回動機構によって回動可能に支持されていることを特徴とする撮像プローブ。
IPC (1件):
A61B 8/12
FI (1件):
A61B8/12
Fターム (7件):
4C601BB09 ,  4C601BB10 ,  4C601BB14 ,  4C601DD14 ,  4C601DD15 ,  4C601FE03 ,  4C601FE04
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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