特許
J-GLOBAL ID:201803007713774340
遊技機
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山田 強
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-256564
公開番号(公開出願番号):特開2018-108155
出願日: 2016年12月28日
公開日(公表日): 2018年07月12日
要約:
【課題】遊技への注目度を良好に高めることが可能な遊技機を提供すること。【解決手段】遊技領域PEには、遊技球が入球可能な第1作動口33、第2作動口34及びスルーゲート35が設けられている。第1作動口33への入球に基づいて第1特図側の当否抽選が行われ、その結果は第1特図表示部ASによって報知される。第2作動口34への入球に基づいて第2特図側の当否抽選が行われ、その結果は第2特図表示部BSによって報知される。スルーゲート35への入球に基づいて普図側の当否抽選が行われ、その結果は普図表示部38によって報知される。それら各抽選に係る各遊技回は同時進行が可能であり、普図側の変動表示時間に基づいて第1特図側の抽選結果と第2特図側の抽選結果とのいずれを優先するかを設定する。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
予め定められた第1取得条件成立に基づいて第1判定情報を取得する第1取得手段と、
前記第1取得手段により取得された前記第1判定情報に基づいて第1特定制御を実行するか否かの第1抽選を実行する第1抽選手段と、
前記第1抽選手段による抽選結果に基づいて前記第1特定制御を実行することが可能な第1特定制御手段と、
予め定められた条件であって前記第1取得条件とは異なる第2取得条件成立に基づいて第2判定情報を取得する第2取得手段と、
前記第2取得手段により取得された前記第2判定情報に基づいて第2特定制御を実行するか否かの第2抽選を実行する第2抽選手段と、
前記第2抽選手段による抽選結果に基づいて前記第2特定制御を実行することが可能な第2特定制御手段と、
予め定められた条件であって前記第1取得条件及び前記第2取得条件とは異なる第3取得条件成立に基づいて第3判定情報を取得する第3取得手段と、
前記第3取得手段により取得された前記第3判定情報に基づいて第3特定制御を実行するか否かの第3抽選を実行する第3抽選手段と、
前記第3抽選手段による抽選結果に基づいて前記第3特定制御を実行することが可能な第3特定制御手段と、
を備え、
前記第1抽選手段、前記第2抽選手段及び前記第3抽選手段は、それぞれ対応する抽選が行われてからその抽選に対応する特定制御が実行されるまでの間において他の抽選が実施され得る構成であり、
前記第1抽選手段による抽選結果が前記第1特定制御を実行することとなる抽選結果であって且つ前記第2抽選手段による抽選結果が前記第2特定制御を実行することとなる抽選結果である場合、前記第3取得手段により取得された前記第3判定情報に基づいて前記第1特定制御及び前記第2特定制御のいずれを優先するかを設定する設定手段を備えていることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F7/02 315A
, A63F7/02 326Z
Fターム (8件):
2C088AA35
, 2C088AA36
, 2C088AA39
, 2C088AA42
, 2C088CA19
, 2C088EA10
, 2C088EB48
, 2C088EB55
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