特許
J-GLOBAL ID:201803007754906227

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 佐野特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-235887
公開番号(公開出願番号):特開2018-092029
出願日: 2016年12月05日
公開日(公表日): 2018年06月14日
要約:
【課題】印刷品質の低下を抑制したいユーザーの利便性を向上させる。【解決手段】画像形成装置は、色材を収容する収容部と、色材を用いて印刷を行う印刷部と、色材の臭気に応じて出力値を変化させる臭気検知部と、色材が純正品である場合に臭気検知部から出力される出力値の範囲を基準範囲として記憶する記憶部と、色材が純正品であるか否かを判定する判定処理に用いる対象値として臭気検知部の出力値を検知し、対象値が基準範囲内の値であれば色材が純正品であると判定する一方、対象値が基準範囲外の値であれば色材が非純正品であると判定する処理を判定処理として行うとともに、判定結果を報知する報知処理を行う制御部と、を備える。【選択図】図5
請求項(抜粋):
色材を収容する収容部と、 前記色材を用いて印刷を行う印刷部と、 前記色材の臭気に応じて出力値を変化させる臭気検知部と、 前記色材が純正品である場合に前記臭気検知部から出力される出力値の範囲を基準範囲として予め記憶する記憶部と、 前記色材が前記純正品であるか否かを判定する判定処理に用いる対象値として前記臭気検知部の出力値を検知し、前記対象値が前記基準範囲内の値であれば前記色材が前記純正品であると判定する一方、前記対象値が前記基準範囲外の値であれば前記色材が非純正品であると判定する処理を前記判定処理として行うとともに、前記判定処理により得られた判定結果を報知する報知処理を行う制御部と、を備えることを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
G03G 21/00 ,  G03G 15/08
FI (3件):
G03G21/00 510 ,  G03G15/08 330 ,  G03G15/08 340
Fターム (31件):
2H077AA01 ,  2H077AA11 ,  2H077AA34 ,  2H077BA08 ,  2H077BA09 ,  2H077DA24 ,  2H077DA32 ,  2H077DA57 ,  2H077DA81 ,  2H077DB25 ,  2H077GA04 ,  2H077GA13 ,  2H270KA59 ,  2H270LA60 ,  2H270LA90 ,  2H270LD05 ,  2H270LD08 ,  2H270LD14 ,  2H270MF13 ,  2H270MH03 ,  2H270NB02 ,  2H270NB09 ,  2H270NC05 ,  2H270NC13 ,  2H270NC24 ,  2H270NC26 ,  2H270NC28 ,  2H270QA35 ,  2H270QB01 ,  2H270ZC03 ,  2H270ZC04

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