特許
J-GLOBAL ID:201803007810725800
洗濯機の制御方法及び洗濯機
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
伊與田 幸穂
, 横田 裕弘
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-551126
公開番号(公開出願番号):特表2018-510021
出願日: 2016年03月30日
公開日(公表日): 2018年04月12日
要約:
【課題】本発明は、洗濯機の制御方法及び洗濯機を提供する。【解決手段】洗濯機の制御方法及び洗濯機であって、前記洗濯機は、洗濯槽(1)と濾過膜モジュール(12)との間に設置された第1排水ポンプ(5)を含む。第1排水ポンプ(5)は、洗濯槽(1)内の水を濾過膜モジュール(12)内にポンピングして濾過するとともに、多すぎた洗濯水・濯ぎ水の排出による洗濯水量の減少を防止するよう、濾過膜モジュール(12)の入水チャンバー内の水位が汚水排出口の下縁以下であることを確保する。第1排水ポンプ(5)として揚程が小さい水ポンプを使用するため、濾過中に、濾過膜モジュール(12)内の水が絶えず動くことによって、濾過膜・膜糸の表面の汚染物が洗い流され、汚染物の蓄積程度が低下し、詰まりが効果的に防止され、騒音が低い。また、濾過膜モジュール(12)内の水面が絶えず変動することによって、濾過膜モジュール(12)の入水チャンバー内の汚水が汚水排出口から絶えず溢出され排出される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
洗濯機の制御方法であって、前記洗濯機は、
前記洗濯機の洗濯槽(1)から排出された水を濾過するように設置され、仕切られた第1入水チャンバーと第1濾水チャンバーを含み、前記第1入水チャンバーが入水口と汚水排出口を有する濾過膜モジュール(12)と、
前記濾過膜モジュール(12)の生成水管路(13)に設置され、前記濾過膜モジュール(12)により濾過された水を前記洗濯機の洗濯槽(1)内に戻して再使用するように、前記第1濾水チャンバー内の水を生成水管路(13)内に吸引するように設置された吸引ポンプ(14)と、
前記洗濯槽(1)と前記第1入水チャンバーの入水口との間の管路に設置され、前記洗濯槽(1)内の水を前記第1入水チャンバー内にポンピングするとともに、前記第1入水チャンバー内の水位を前記汚水排出口の下縁以下とするように設置された第1排水ポンプ(5)とを含み、
前記制御方法は、前記洗濯槽(1)内の水を前記濾過膜モジュール(12)内に流入させて濾過するように、前記第1排水ポンプ(5)と吸引ポンプ(14)をオンにし、吸引ポンプ(14)が、前記濾過膜モジュール(12)により濾過された水を前記洗濯槽(1)内に戻して再使用するよう、前記第1濾水チャンバー内に濾過された水を前記濾過膜モジュール(12)の生成水管路(13)内に吸引する循環水濾過ステップを含む、洗濯機の制御方法。
IPC (2件):
FI (3件):
D06F39/10 E
, D06F39/10 D
, D06F33/02 T
Fターム (36件):
3B166AA01
, 3B166AA11
, 3B166AE07
, 3B166BA23
, 3B166BA34
, 3B166BA42
, 3B166CB01
, 3B166DA04
, 3B166DA34
, 3B166DB02
, 3B166DB09
, 3B166DB17
, 3B166DB18
, 3B166DC45
, 3B166DE04
, 3B166GA05
, 3B166GA06
, 3B166JM01
, 3B166JM03
, 3B167AA01
, 3B167AA11
, 3B167AE07
, 3B167BA23
, 3B167BA34
, 3B167BA42
, 3B167JA11
, 3B167JA18
, 3B167JA58
, 3B167JA72
, 3B167KA14
, 3B167LA32
, 3B167LC05
, 3B167LC08
, 3B167LE07
, 3B167LF15
, 3B167LG08
引用特許:
出願人引用 (4件)
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洗濯機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-231023
出願人:シャープ株式会社
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洗濯機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-080066
出願人:シャープ株式会社
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洗濯機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-079496
出願人:日立アプライアンス株式会社
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