特許
J-GLOBAL ID:201803007816874572
遊技機
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-222118
公開番号(公開出願番号):特開2018-078985
出願日: 2016年11月15日
公開日(公表日): 2018年05月24日
要約:
【課題】6号機回胴式遊技機の開発に当り、遊技上の技術的工夫を凝らし、面白味を増大させることと、メインプログラムのデータ圧縮が可能な遊技機を提供することにある。【解決手段】ART中特化ゾーン1の1ゲーム目はオープニングゲームとし、表示している遊技ポイントから所定ポイントを減算する。遊技ポイントが所定ポイント未満の場合、ART中特化ゾーン1に移行させない。主制御部100は、当選役に応じて、獲得するゲーム数を抽選で決定し、特化1の残りゲーム内に上乗せを行えば、特化1の残りゲーム内を再度元に戻すST方式で管理する。上乗せが1度も発生せずに残りゲーム数が0になった場合、強制的に所定ゲーム数を上乗せし、残りゲーム数を所定値のN(例えば、5ゲーム)に戻す。特化1状態で実ボーナスが成立した場合は3000ゲームを上乗せするが、ART中特化ゾーン1は終了となる。【選択図】図31
請求項(抜粋):
外周面に複数種類の図柄が配置された複数の回胴と、
遊技毎に、始動条件が成立したことを契機に、役を内部抽選する役抽選手段と、
遊技毎に複数の回胴を回転させ、各々の回胴に対応して設けられた停止スイッチの操作を受け付けて、対応する回胴を個々に停止させ、前記内部抽選の結果に応じて図柄を表示する図柄表示制御手段と、
前記遊技には通常遊技と、該通常遊技より有利な報知遊技が存在し、該通常遊技と該報知遊技を、少なくとも実行可能な遊技実行手段と、
前記報知遊技中に実行され、残り遊技数の最大値が設定された上乗せ遊技の演出を表示する表示手段と、
を具備し、
前記上乗せ遊技において、
前記役抽選手段が内部抽選する役には、少なくとも回復役と非回復役があり、
前記始動条件が成立したことを契機に前記残り遊技数から1が減算され、該残り遊技数が無くなったときに非回復役が当選すると終了となる一方、該終了となるまでに回復役が当選すると該残り遊技数が前記最大値に回復すると共に、前記報知遊技の上乗せ量が決定され、前記表示手段は該上乗せ量を累積して加算した総上乗せ量を表示し、
前記上乗せ遊技が終了すると、前記遊技実行手段は、前記報知遊技の残量と前記総上乗せ量を加算して前記報知遊技を実行すること、
を特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F5/04 516F
, A63F5/04 512D
Fターム (30件):
2C082AA02
, 2C082AB03
, 2C082AB12
, 2C082AB16
, 2C082AC14
, 2C082AC23
, 2C082AC27
, 2C082AC32
, 2C082AC34
, 2C082AC52
, 2C082AC64
, 2C082AC77
, 2C082AC82
, 2C082BA02
, 2C082BA13
, 2C082BA17
, 2C082BA22
, 2C082BB02
, 2C082BB16
, 2C082BB80
, 2C082BB94
, 2C082CA02
, 2C082CB04
, 2C082CB23
, 2C082CB33
, 2C082CD12
, 2C082CD18
, 2C082DA52
, 2C082DA55
, 2C082DA63
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