特許
J-GLOBAL ID:201803007817322883

人体動作検出用ウェア

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 安田 敏雄 ,  安田 幹雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-151778
公開番号(公開出願番号):特開2018-021270
出願日: 2016年08月02日
公開日(公表日): 2018年02月08日
要約:
【課題】編地を用いた導電用ハーネスを適用した人体動作検出用ウェアを提供する。【解決手段】この人体動作検出用ウェアの一例である作業グローブ50は、人がその手に着用して、人体の手指の動作を検出する。人体における第1の部位に対応する作業用グローブ50の手甲部に設けられ、第1の部位についての第1の物理量(角速度、角加速度)を検出するジャイロセンサモジュールと、第1の部位と関節を介した第2の部位に対応する作業用グローブ50の親指部および人差し指部に設けられ、第2の部位についての第2の物理量(速度、加速度)を検出する加速度センサモジュール60と、これらのセンサから出力された信号が電気的に流れる導電用ハーネス2とを含み、この導電用ハーネス2がウェアである作業用グローブ50に接着されている。【選択図】図11
請求項(抜粋):
人が着用して、人体の動作を検出する人体動作検出用ウェアであって、 前記人体における第1の部位に対応するウェアの位置に設けられ、前記第1の部位についての第1の物理量を検出する第1の検出手段と、 前記第1の部位と関節を介した第2の部位に対応する前記ウェアの位置に設けられ、前記第2の部位についての第2の物理量を検出する第2の検出手段と、 前記第1の検出手段から出力された信号および前記第2の検出手段から出力された信号の少なくともいずれかの信号が電気的に流れる導電用ハーネスとを含み、 前記導電用ハーネスが前記ウェアに接合された、人体動作検出用ウェア。
IPC (5件):
A41D 13/00 ,  D04B 1/14 ,  D04B 21/00 ,  D04B 21/18 ,  A61B 5/11
FI (5件):
A41D13/00 102 ,  D04B1/14 ,  D04B21/00 B ,  D04B21/18 ,  A61B5/10 310G
Fターム (28件):
3B011AA01 ,  3B011AA05 ,  3B011AA07 ,  3B011AA09 ,  3B011AA15 ,  3B011AC00 ,  4C038VA04 ,  4C038VB12 ,  4C038VB31 ,  4C038VC20 ,  4L002AA00 ,  4L002AA05 ,  4L002AA06 ,  4L002AB02 ,  4L002AB04 ,  4L002AC01 ,  4L002AC03 ,  4L002BA02 ,  4L002BA06 ,  4L002BB00 ,  4L002BB01 ,  4L002CA00 ,  4L002DA00 ,  4L002EA00 ,  4L002EA05 ,  4L002EA06 ,  4L002FA00 ,  4L002FA01
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 操作入力装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-166131   出願人:オリンパス株式会社
  • 電極
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2014-139300   出願人:日本電信電話株式会社

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