特許
J-GLOBAL ID:201803007855444380
情報処理プログラム、情報処理装置および情報処理装置の制御方法
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-117908
公開番号(公開出願番号):特開2018-160271
出願日: 2018年06月21日
公開日(公表日): 2018年10月11日
要約:
【課題】デバイスと通信を実行するための情報処理プログラム等を提供する。【解決手段】情報処理装置は、第1および第2通信デバイス識別情報の各々を、第1および第2無線通信インターフェースを介して受信する。情報処理装置の通信対象である通信対象デバイスを、複数のデバイスのうちから選択する。受信された第1通信デバイス識別情報および第2通信デバイス識別情報を記憶部に記憶させる。通信対象デバイスと所定のデータを通信する処理の実行指示を受け付ける。少なくとも、選択手段が選択した通信対象デバイスが第1通信デバイスである場合には、第1無線通信インターフェースを介して通信対象デバイスとデータを通信する。選択手段が選択した通信対象デバイスが第2通信デバイスである場合には、第2無線通信インターフェースを介して通信対象デバイスとデータを通信する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数のデバイスと通信することが可能な情報処理装置に読込まれる情報処理プログラムであって、
前記情報処理装置は、
第1の通信規格に従って通信する第1無線通信インターフェースと、
前記第1の通信規格とは異なる第2の通信規格に従って通信する第2無線通信インターフェースと、
記憶部と、
プロセッサと、
を備えており、
前記プロセッサを、
前記第1無線通信インターフェースを用いて通信することが可能なデバイスである第1通信デバイスを識別する第1通信デバイス識別情報を、前記第1無線通信インターフェースを介して受信する第1受信手段と、
前記第2無線通信インターフェースを用いて通信することが可能なデバイスである第2通信デバイスを識別する第2通信デバイス識別情報を、前記第2無線通信インターフェースを介して受信する第2受信手段と、
前記情報処理装置の通信対象である通信対象デバイスを、前記複数のデバイスのうちから選択する選択手段と、
前記第1通信デバイス識別情報を、前記第1受信手段が受信している場合に、受信された第1通信デバイス識別情報を前記記憶部に記憶させる第1記憶制御手段と、
前記第2通信デバイス識別情報を前記第2受信手段が受信している場合に、受信された第2通信デバイス識別情報を前記記憶部に記憶させる第2記憶制御手段と、
前記通信対象デバイスと所定のデータを通信する処理の実行指示を受け付ける第1受付手段と、
少なくとも、前記選択手段が選択した通信対象デバイスが前記第1通信デバイスであることを示している第1通信デバイス識別情報が前記記憶部に記憶されている場合には、前記第1無線通信インターフェースを介して前記通信対象デバイスとデータを通信し、前記選択手段が選択した通信対象デバイスが前記第2通信デバイスであることを示している第2通信デバイス識別情報のみが前記記憶部に記憶されている場合には、前記第2無線通信インターフェースを介して前記通信対象デバイスとデータを通信する通信手段と、
して機能させることが可能であることを特徴とする情報処理プログラム。
IPC (7件):
G06F 13/00
, H04W 76/10
, H04W 84/12
, H04W 28/18
, B41J 29/00
, B41J 29/38
, G06F 3/12
FI (8件):
G06F13/00 354A
, H04W76/10
, H04W84/12
, H04W28/18
, B41J29/00 E
, B41J29/38 Z
, G06F3/12 318
, G06F3/12 326
Fターム (25件):
2C061AP01
, 2C061AP04
, 2C061AP07
, 2C061AQ06
, 2C061AR01
, 2C061BB10
, 2C061CG02
, 2C061CG15
, 2C061HJ08
, 2C061HK05
, 2C061HN05
, 2C061HN15
, 2C061HP00
, 5B089GA01
, 5B089GA16
, 5B089GB01
, 5B089HA06
, 5B089HA11
, 5B089JA35
, 5B089KA13
, 5B089KB03
, 5K067AA21
, 5K067BB21
, 5K067EE02
, 5K067EE10
引用特許: