特許
J-GLOBAL ID:201803007890899188
タイヤ用ゴム組成物及びタイヤ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
渡辺 望稔
, 三和 晴子
, 伊東 秀明
, 三橋 史生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-134027
公開番号(公開出願番号):特開2018-002940
出願日: 2016年07月06日
公開日(公表日): 2018年01月11日
要約:
【課題】操縦安定性及び耐スコーチ性に優れたタイヤ用ゴム組成物、及び、上記タイヤ用ゴム組成物を用いたタイヤを提供する。【解決手段】ジエン系ゴムとシリカとシランカップリング剤とカチオン界面活性剤とを含有し、シランカップリング剤が下記式(1)で表される化合物であり、カチオン界面活性剤がアミド結合又はカルボン酸エステル結合を有する4級アンモニウム塩であり、シリカの含有量がジエン系ゴム100質量部に対して50〜200質量部であり、上記シランカップリング剤の含有量がジエン系ゴム100質量部に対して4〜15質量部であり、上記カチオン界面活性剤の含有量がジエン系ゴム100質量部に対して0.05〜10質量部である、タイヤ用ゴム組成物。【選択図】なし
請求項(抜粋):
ジエン系ゴムと、シリカと、シランカップリング剤と、カチオン界面活性剤とを含有し、
前記シランカップリング剤が、下記式(1)で表される化合物であり、
前記カチオン界面活性剤が、アミド結合又はカルボン酸エステル結合を有する4級アンモニウム塩であり、
前記シリカの含有量が、前記ジエン系ゴム100質量部に対して、50〜200質量部であり、
前記シランカップリング剤の含有量が、前記ジエン系ゴム100質量部に対して、4〜15質量部であり、
前記カチオン界面活性剤の含有量が、前記ジエン系ゴム100質量部に対して、0.05〜10質量部である、タイヤ用ゴム組成物。
IPC (5件):
C08L 9/00
, C08K 3/36
, C08K 5/548
, C08K 5/16
, B60C 1/00
FI (5件):
C08L9/00
, C08K3/36
, C08K5/548
, C08K5/16
, B60C1/00 A
Fターム (22件):
4J002AC011
, 4J002AC031
, 4J002AC061
, 4J002AC071
, 4J002AC081
, 4J002AC091
, 4J002BB181
, 4J002BB241
, 4J002DJ016
, 4J002EN138
, 4J002EP018
, 4J002EP028
, 4J002EP038
, 4J002EX087
, 4J002FD010
, 4J002FD016
, 4J002FD140
, 4J002FD200
, 4J002FD207
, 4J002FD310
, 4J002FD318
, 4J002GN01
引用特許:
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