特許
J-GLOBAL ID:201803007917144141

アラート機能を有する拘束装置及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 伊東 忠重 ,  伊東 忠彦 ,  大貫 進介 ,  藤村 直樹
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-544702
公開番号(公開出願番号):特表2018-510415
出願日: 2016年01月26日
公開日(公表日): 2018年04月12日
要約:
実施形態において車内のケアギバーにアラートを与えることに関連する装置、方法及び記憶媒体(一時的及び非一時的)が説明される。様々な実施形態において、装置は、拘束インジケータを提供する拘束部に結合される第1センサと、アタッチメント・インジケータを提供する固定コンポーネントに結合される第2センサと、拘束インジケータ及びアタッチメント・インジケータに少なくとも部分的に基づいてアラート信号を無線送信部に送信させるように、1つ以上のプロセッサにより制御されるアラート・モジュールとを含む。様々な実施形態において、ワーニング装置は、出力デバイスと、カー・シートが使用中であることを指示する車内のカー・シートからの無線アラート信号に少なくとも部分的に基づいて出力デバイスを作動させるように、1つ以上のプロセッサにより制御されるワーニング・モジュールとを含む。
請求項(抜粋):
アラートを行う拘束装置であって: 1つ又は複数のプロセッサ; 前記1つ又は複数のプロセッサに結合される無線送信部; 拘束部; 固定コンポーネント; 前記拘束部及び1つ以上のプロセッサに結合され、前記拘束部が拘束位置にあるか否かに少なくとも部分的に基づいて拘束インジケータを提供する第1センサ; 前記固定コンポーネント及び1つ以上のプロセッサに結合され、前記固定コンポーネントが当該拘束装置を車両に結合するように係合しているか否かに少なくとも部分的に基づいて、アタッチメント・インジケータを提供する第2センサ;及び 前記拘束インジケータ及び前記アタッチメント・インジケータに少なくとも部分的に基づいて、アラート信号の無線送信を前記無線送信部に実行させるように、前記1つ以上のプロセッサにより制御されるアラート・モジュール; を有する拘束装置。
IPC (5件):
G08B 25/08 ,  G08B 25/00 ,  G08B 21/24 ,  G08B 25/04 ,  B60N 2/28
FI (5件):
G08B25/08 A ,  G08B25/00 510G ,  G08B21/24 ,  G08B25/04 K ,  B60N2/28
Fターム (28件):
3B087CE06 ,  5C086AA18 ,  5C086AA22 ,  5C086BA22 ,  5C086CA21 ,  5C086CA22 ,  5C086CA23 ,  5C086EA05 ,  5C086EA08 ,  5C086FA01 ,  5C086FA11 ,  5C087AA02 ,  5C087AA03 ,  5C087AA11 ,  5C087AA32 ,  5C087AA42 ,  5C087BB20 ,  5C087BB72 ,  5C087DD03 ,  5C087DD14 ,  5C087EE05 ,  5C087FF01 ,  5C087FF04 ,  5C087FF13 ,  5C087FF16 ,  5C087GG08 ,  5C087GG09 ,  5C087GG66
引用特許:
審査官引用 (1件)

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