特許
J-GLOBAL ID:201803007917971056

画像表示装置、画像表示装置の制御方法、およびプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-132735
公開番号(公開出願番号):特開2018-005627
出願日: 2016年07月04日
公開日(公表日): 2018年01月11日
要約:
【課題】ユーザの利便性を損なうことなく、ユーザが意図した線を表示する。【解決手段】本発明は、入力部と、筆圧計測部と、線幅決定部と、表示部と、設定部とを備える。入力部はユーザによる手描き入力を受け付け、筆圧計測部は手描き入力をしたユーザの筆圧を計測する。線幅決定部は、筆圧計測部が計測したユーザの筆圧に基づいて線の幅を決定する。表示部は、ユーザが入力部に手描き入力した軌跡を、線幅決定部が決定した幅の線として表示する。設定部は、ユーザが描いた軌跡の、所定の位置における線の幅の補正値をユーザからの入力によって設定する。線幅決定部は、設定部によって設定された補正値に基づいて、線の幅を補正する。【選択図】図5
請求項(抜粋):
ユーザによる手描き入力を受け付ける入力部と、 前記ユーザが前記入力部に手描き入力をした場合に前記ユーザの筆圧を計測する筆圧計測部と、 前記筆圧計測部が計測した前記ユーザの筆圧に基づいて線の幅を決定する線幅決定部と、 前記ユーザが前記入力部に手描き入力した軌跡を、前記線幅決定部が決定した幅の前記線として表示する表示部と、 前記ユーザが描いた前記軌跡の、所定の位置における前記線の幅の補正値を前記ユーザからの入力によって設定する設定部と、を備え、 前記線幅決定部は、前記設定部によって設定された前記補正値に基づいて、前記線の幅を補正する、画像表示装置。
IPC (2件):
G06F 3/048 ,  G06F 3/03
FI (3件):
G06F3/0488 130 ,  G06F3/03 400A ,  G06F3/0484 170
Fターム (18件):
5E555AA04 ,  5E555AA25 ,  5E555AA29 ,  5E555AA72 ,  5E555BA28 ,  5E555BB28 ,  5E555BC19 ,  5E555CA14 ,  5E555CB10 ,  5E555CB11 ,  5E555CB59 ,  5E555CB62 ,  5E555CC11 ,  5E555DB41 ,  5E555DB56 ,  5E555DC45 ,  5E555EA05 ,  5E555FA00

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