特許
J-GLOBAL ID:201803007922289115

クーラント分析方法、クーラント分析システム及びクーラント分析装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 羽立 幸司 ,  峰 雅紀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-140003
公開番号(公開出願番号):特開2018-009912
出願日: 2016年07月15日
公開日(公表日): 2018年01月18日
要約:
【課題】大型機械が使用されている現地にて実施することが困難なカールフィッシャー法等の従来のクーラント分析方法に代わる新たな分析方法を提供する。【解決手段】色素を有するクーラント3を分析するクーラント分析方法であって、クーラントに第1波長λ1の第1励起光7を照射して励起されたクーラントからの第1蛍光9を測定する第1蛍光測定ステップと、クーラントに第1波長とは波長が異なる第2波長λ2の第2励起光17を照射して励起されたクーラントからの第2蛍光19を測定する第2蛍光測定ステップと、第1蛍光の蛍光情報及び第2蛍光の蛍光情報の相関関係を算出する算出ステップとを含む、クーラント分析方法。【選択図】図2
請求項(抜粋):
色素を有するクーラントを分析するクーラント分析方法であって、 前記クーラントに第1波長の第1励起光を照射して励起された当該クーラントからの第1蛍光を測定する第1蛍光測定ステップと、 前記クーラントに前記第1波長とは波長が異なる第2波長の第2励起光を照射して励起された当該クーラントからの第2蛍光を測定する第2蛍光測定ステップと、 前記第1蛍光の蛍光情報及び前記第2蛍光の蛍光情報の相関関係を算出する算出ステップとを含む、クーラント分析方法。
IPC (1件):
G01N 21/64
FI (1件):
G01N21/64 F
Fターム (23件):
2G043AA01 ,  2G043BA10 ,  2G043BA14 ,  2G043CA03 ,  2G043DA09 ,  2G043EA01 ,  2G043FA06 ,  2G043FA07 ,  2G043GA06 ,  2G043GA07 ,  2G043GB21 ,  2G043HA01 ,  2G043HA05 ,  2G043HA09 ,  2G043JA02 ,  2G043JA03 ,  2G043JA04 ,  2G043LA01 ,  2G043MA01 ,  2G043NA01 ,  2G043NA05 ,  2G043NA06 ,  2G043NA11

前のページに戻る