特許

J-GLOBAL ID：201803007929313089

塗料、および物品とその製造方法

発明者： 長谷 真子 ,  石井 正彦 ,  澤田 亮彦 ,  石井 貴大 ,  花田 智行 ,  黒澤 翔太
出願人/特許権者： トヨタ自動車株式会社 ,  株式会社槌屋 ,  オリジン電気株式会社
代理人 (4件)： 志賀 正武 ,  西澤 和純 ,  田▲崎▼ 聡 ,  川越 雄一郎
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2016-227787
公開番号（公開出願番号）：特開2018-083898
出願日： 2016年11月24日
公開日（公表日）： 2018年05月31日
要約：

【課題】1コートでも充分なソフト感と耐油脂性とを有する塗膜を形成できる塗料、およびソフト感と耐油脂性とを有する物品とその製造方法の提供。【解決手段】アクリル樹脂にポリカーボネートジオールがグラフトされたポリカーボネートジオール変性アクリル樹脂と、ポリイソシアネートとを含有し、前記ポリカーボネートジオール変性アクリル樹脂の質量平均分子量は5000〜15000であり、アクリル樹脂とポリカーボネートジオールとの質量比(アクリル樹脂:ポリカーボネートジオール)は30:70〜70:30である塗料を用いる。【選択図】なし

請求項（抜粋）：

アクリル樹脂にポリカーボネートジオールがグラフトされたポリカーボネートジオール変性アクリル樹脂と、ポリイソシアネートとを含有し、 前記ポリカーボネートジオール変性アクリル樹脂の質量平均分子量は5000〜15000であり、アクリル樹脂とポリカーボネートジオールとの質量比(アクリル樹脂:ポリカーボネートジオール)は30:70〜70:30である、塗料。

IPC (6件)：

C09D 175/04 ,  C09D 151/06 ,  C09D 133/14 ,  C09D 169/00 ,  C09D 7/40 ,  B05D 7/24

FI (6件)：

C09D175/04 ,  C09D151/06 ,  C09D133/14 ,  C09D169/00 ,  C09D7/12 ,  B05D7/24 302P

Fターム (32件)：

4D075CA03 ,  4D075CA44 ,  4D075DB35 ,  4D075DB36 ,  4D075DB37 ,  4D075DB43 ,  4D075DB45 ,  4D075DB48 ,  4D075DB53 ,  4D075DC13 ,  4D075EB22 ,  4D075EB35 ,  4D075EB38 ,  4D075EB45 ,  4D075EB52 ,  4D075EB56 ,  4D075EC07 ,  4D075EC24 ,  4J038CG001 ,  4J038CP121 ,  4J038DE011 ,  4J038DG112 ,  4J038DG122 ,  4J038DG262 ,  4J038KA03 ,  4J038KA20 ,  4J038MA09 ,  4J038NA04 ,  4J038NA12 ,  4J038PA19 ,  4J038PB07 ,  4J038PC08

引用特許：

審査官引用 (3件)

• ポリカーボネート変性アクリル樹脂、塗料及び該塗料で塗装されたプラスチック成形品
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2013-203980   出願人：DIC株式会社
• 自己復元塗料組成物及びそれを用いた塗膜
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2010-243108   出願人：オリジン電気株式会社
• 塗料用組成物
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2006-259006   出願人：旭化成ケミカルズ株式会社